2024年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 大倉工業株式会社
- 主要事業分野: 合成樹脂事業、新規材料事業、建材事業、その他(ホテル事業、情報処理システム開発事業など)
- 代表者名: 代表取締役社長執行役員 神田 進
- 上場取引所: 東証
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月13日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年9月30日
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 合成樹脂事業:包装用フィルム、工業用プロセスフィルム、農業用マルチフィルムなど
- 新規材料事業:機能材料、光学フィルムなど
- 建材事業:パーティクルボード、木材加工など
- その他:ホテル事業、情報処理システム開発事業、不動産賃貸事業など
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 12,414,870株 (2024年9月30日現在)
財務指標
- 財務諸表 要点:
- 貸借対照表: 総資産1,067億3千万円(前年同期比6.5%増)、純資産644億4千3百万円(前年同期比5.9%増)、自己資本比率60.4%(前年同期比0.3ポイント減)。
- 損益計算書: 売上高593億3千9百万円(前年同期比1.1%増)、営業利益31億8千1百万円(前年同期比13.9%減)、経常利益34億7千3百万円(前年同期比15.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益35億1千万円(前年同期比6.3%増)。
- 収益性:
- 売上高:59,339百万円 (前年同期比1.1%増)
- 営業利益:3,181百万円 (前年同期比13.9%減)
- 経常利益:3,473百万円 (前年同期比15.4%減)
- 純利益:3,510百万円 (前年同期比6.3%増)
- 1株当たり利益:291.05円 (前年同期比5.5%増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:60.4% (前年同期比-0.3%ポイント)
- 財務の解説: 売上高は増加したものの、新規材料事業における新工場の品質安定化に時間を要し、それに伴う費用増加などが利益減少に繋がった。固定資産売却益や投資有価証券売却益が純利益を押し上げた。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年12月期:年間110円
- 2024年12月期:年間155円(予想、修正済み)
- 特別配当の有無: 配当方針の変更(DOE指標導入)により配当予想が修正された。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 合成樹脂事業:売上高382億9千1百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益32億8百万円(前年同期比6.7%増)
- 新規材料事業:売上高103億8千8百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益8億2千8百万円(前年同期比44.4%減)
- 建材事業:売上高92億9千7百万円(前年同期比0.4%減)、営業利益6億6千2百万円(前年同期比1.4%減)
- その他:売上高13億6千2百万円(前年同期比20.4%増)、営業利益3億7千3百万円(前年同期比19.2%増)
今後の見通し
- 業績予想: 売上高820億円(前年比4.0%増)、営業利益53億円(前年比6.9%増)、経常利益57億円(前年比5.2%増)、純利益43億円(前年比-0.4%減)
- リスク要因: エネルギー価格や物流コストの上昇、家計の節約志向、国際的な緊張の高まりなど
重要な注記
- その他: 配当方針の変更(DOE指標導入)及び配当予想の修正に関するお知らせが発表された。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4221 |
企業名 | 大倉工業 |
URL | http://www.okr-ind.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.1)」によって自動生成されました。
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