決算説明：ヴィス（5071）

2025年３月期 第２四半期 決算説明資料

基本情報

• 企業概要: 株式会社ヴィス、主要事業分野：ワークデザインに関するサービス提供（ブランディング事業、プレイスソリューション事業、データソリューション事業）、代表者名：代表取締役社長 金谷 智浩
• セグメント: ブランディング事業、プレイスソリューション事業、データソリューション事業

業績サマリー

• 主要指標:
  • 売上高：7,972百万円 (前年同期比124.6%)
  • 営業利益：976百万円 (前年同期比185.3%)
  • 経常利益：970百万円 (前年同期比187.1%)
  • 純利益：640百万円 (前年同期比194.8%)
  • 1株当たり利益：77.30円 (前年同期比193.4%)

業績の背景分析

• 業績概要: 大規模案件の増加、受注単価の向上により、売上高・営業利益ともに第2四半期として過去最高を更新。大規模案件(1億円以上)の受注件数は20件(3,329百万円)。
• 増減要因: 大規模案件の増加、受注単価の向上。

戦略と施策

• 現在の戦略: ワークデザインに関するサービス提供の拡大。オフィスデザインから「ワークデザイン」へサービス領域を拡大。
• 進行中の施策: 東京本社設置による二本社制への移行。

将来予測と見通し

• 業績予想: 売上高150億円、営業利益率10%を目指す。4期連続増収増益の見込み。
• 中長期計画: VISION 2030：2031年度売上高250億円、営業利益25億円を目指す。

配当と株主還元

• 配当方針: 2024年3月期より配当性向を30%に引き上げ。1株当たり配当金を継続的に充実化。

製品やサービス

• サービス: オフィスデザイン、ウェブデザイン、グラフィックデザイン、組織改善サーベイ、ワークプレイス構築DXツール「ワークデザインプラットフォーム」の提供など。

その他

• 資料は情報提供のみを目的として作成されており、いかなる勧誘行為を構成するものでもなく、いかなる契約、義務の根拠となり得るものでもない。
• 計画や見通し、戦略などは資料作成時点の情報に基づくものであり、リスクや不確実性が内在している。
• 当社は、本資料の日付以降の事象及び状況の変動があった場合にも、本資料の記述を更新又は改訂する予定はない。
• 本資料には、独立した公認会計士又は監査法人による監査を受けていない財務諸表又は計算書類に基づく財務情報が含まれている。
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