2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社日本マイクロニクス
- 主要事業分野: プローブカード事業、TE事業
- 代表者名: 代表取締役社長 長谷川 正義
- 上場取引所: 東証
- URL: https://www.mjc.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2024年1月1日~2024年9月30日 (第3四半期連結累計期間)
- セグメント:
- プローブカード事業: メモリ向け、ノンメモリ向けプローブカードの製造販売。
- TE事業: 半導体テストソケット、FPD用プローブユニット等の製造販売。
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末、自己株式を含む): 2024年12月期第3四半期 40,025,316株
財務指標
- 財務諸表: 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(四半期連結)の概要は本文に記載。キャッシュフロー計算書は作成されていません。
- 収益性:
- 売上高: 2024年12月期第3四半期 38,983百万円 (前年同期比52.7%増)
- 営業利益: 2024年12月期第3四半期 8,643百万円 (前年同期比224.5%増)
- 経常利益: 2024年12月期第3四半期 9,003百万円 (前年同期比228.9%増)
- 純利益: 2024年12月期第3四半期 5,746百万円 (前年同期比230.9%増)
- 1株当たり利益: 2024年12月期第3四半期 148.92円 (前年同期比 230.9%増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 2024年12月期第3四半期 68.1%
- セグメント別: 各セグメントの売上高、利益は本文に記載。
- 財務の解説: メモリ半導体市況好調によるプローブカード事業の売上高増加が業績を押し上げた。設備投資や研究開発投資の増加も影響している。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0円
- 期末配当予想: 65.00円
- 年間配当予想: 65.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: プローブカード事業が売上高、利益ともに大きく貢献。TE事業は損失。詳細は本文参照。
競合状況や市場動向
- 市場動向: DRAM市況好調、NAND市況回復期待、ノンメモリ分野は減速傾向継続。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高55,000百万円、営業利益11,600百万円、経常利益11,700百万円、純利益8,300百万円、1株当たり利益215.11円 (全て通期予想)。
- リスク要因: 地政学リスク、中国経済の低迷、米国大統領選挙などによる先行き不透明感。
重要な注記
- 会計方針: 変更や特有の会計処理の適用はなし。
- その他: 重要な告知や今後のイベントはなし。
付加情報
- 提出資料には、四半期連結財務諸表(貸借対照表、損益計算書、包括利益計算書)と注記が添付されている。
- キャッシュフロー計算書は作成されていない。
- 監査法人による期中レビュー報告書あり。
このサマリーは、提供された決算短信の一部情報に基づいて作成されています。詳細な情報は、原文の決算短信をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6871 |
企業名 | 日本マイクロニクス |
URL | http://www.mjc.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.1)」によって自動生成されました。
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