決算短信：日本マイクロニクス（6871）

2024年12月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社日本マイクロニクス
  • 主要事業分野: プローブカード事業、TE事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 長谷川 正義
  • 上場取引所: 東証
  • URL: https://www.mjc.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年8月9日
  • 対象会計期間: 2024年1月1日～2024年6月30日
  • 決算補足説明資料: 有
  • 決算説明会: 有
• セグメント:
  • プローブカード事業: メモリ向け、ノンメモリ向けプローブカードの製造・販売
  • TE事業: 半導体テストソケット、FPD用プローブユニット、装置の製造・販売
• 発行済株式:
  • 発行済株式数(期末): 40,025,316株 (2024年12月期中間期)
  • 期末自己株式数: 1,434,852株 (2024年12月期中間期)
  • 期中平均株式数(中間期): 38,582,388株 (2024年12月期中間期)
• 今後の予定:
  • 決算発表: 2024年8月9日

財務指標

• 財務諸表 要点:
  • 貸借対照表: 資産合計63,858百万円(前年同期比増加)、純資産45,041百万円(前年同期比増加)、自己資本比率70.5%(前年同期比低下)。
  • 損益計算書: 売上高26,171百万円(前年同期比54.1%増)、営業利益5,764百万円(前年同期比229.3%増)、経常利益5,806百万円(前年同期比270.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益3,685百万円(前年同期比222.4%増)。
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー7,767百万円、投資活動によるキャッシュフロー△3,391百万円、財務活動によるキャッシュフロー△1,739百万円。
• 収益性:
  • 売上高: 26,171百万円 (前年同期比54.1%増)
  • 営業利益: 5,764百万円 (前年同期比229.3%増)
  • 経常利益: 5,806百万円 (前年同期比270.0%増)
  • 純利益: 3,685百万円 (前年同期比222.4%増)
  • 1株当たり利益: 95.53円 (前年同期比大幅増)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 70.5% (前年同期比低下)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: — (推移は不明)
• セグメント別:
  • プローブカード事業: 売上高25,018百万円(前年同期比54.5%増)、セグメント利益7,253百万円(前年同期比118.6%増)
  • TE事業: 売上高1,153百万円(前年同期比45.6%増)、セグメント損失147百万円(前年同期比改善)
• 財務の解説: メモリ半導体市況好調によるプローブカード需要増加が業績を大きく押し上げた。研究開発費増加による販管費増加もみられる。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0円
  • 期末配当: 65円(予想)
  • 年間配当予想: 65円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「セグメント別」参照

競合状況や市場動向

• 市場動向: メモリ半導体市況好調、ノンメモリは回復遅れ。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高55,000百万円(前年比43.6%増)、営業利益11,600百万円(前年比118.4%増)、経常利益11,700百万円(前年比106.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8,300百万円(前年比101.1%増)、1株当たり利益150.33円(前年比大幅増)。
• リスク要因: 為替変動、原材料価格変動、市場環境変化など。

重要な注記

• 会計方針: 変更なし。
• その他: 業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせあり。

補足

提供された情報が断片的であるため、一部項目は「–」としています。より詳細な情報は、決算短信本文をご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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