2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社日清製粉グループ本社
    • 主要事業分野: 製粉、食品、中食・惣菜、その他(エンジニアリング、メッシュクロスなど)
    • 代表者名: 取締役社長 瀧原賢二
    • コード番号: 2002
    • 上場取引所: 東証
    • URL: https://www.nisshin.com
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年10月30日
    • 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
    • 決算補足説明資料作成の有無: 有
    • 決算説明会開催の有無: 有(アナリスト・機関投資家向け)
  • セグメント:
    • 製粉事業: 小麦粉等の製造・販売
    • 食品事業: 加工食品、酵母・バイオ、健康食品
    • 中食・惣菜事業: 中食・惣菜の製造・販売
    • その他事業: エンジニアリング、メッシュクロスなど
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数(期末、自己株式を含む): 304,357,891株 (2025年3月期中間期)
    • 期中平均株式数(中間期): 297,374,485株 (2025年3月期中間期)
  • 今後の予定:
    • 決算発表: 2024年10月30日
    • IRイベント: アナリスト・機関投資家向け決算説明会(2024年11月1日予定)

財務指標

  • 財務諸表 要点: (百万円)
    • 貸借対照表(中間期):
      • 総資産: 784,224 (2025年3月期) / 826,702 (2024年3月期)
      • 純資産: 511,280 (2025年3月期) / 516,381 (2024年3月期)
      • 自己資本比率: 63.0% (2025年3月期) / 60.5% (2024年3月期)
    • 損益計算書(中間期):
      • 売上高: 429,513 (2025年3月期) / 426,881 (2024年3月期)
      • 営業利益: 26,010 (2025年3月期) / 25,511 (2024年3月期)
      • 経常利益: 27,076 (2025年3月期) / 26,511 (2024年3月期)
      • 純利益: 20,363 (2025年3月期) / 18,446 (2024年3月期)
      • 1株当たり利益: 68.48円 (2025年3月期) / 62.04円 (2024年3月期)
    • キャッシュフロー計算書(中間期):
      • 営業活動によるキャッシュフロー: 31,800百万円
      • 投資活動によるキャッシュフロー: -14,668百万円
      • 財務活動によるキャッシュフロー: -19,573百万円
  • 収益性: 上記損益計算書参照。
  • 財務安全性: 上記貸借対照表参照。
  • セグメント別: 各セグメントの売上高、営業利益はセグメント別情報参照。
  • 財務の解説: 原材料価格やエネルギー価格の高止まり、物流費上昇による物価高騰の影響を受けつつも、インバウンド増加による人流増加で環境は改善傾向。事業ポートフォリオ再構築、豪州・インド事業の業績回復、研究開発、自動化省人化に注力。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 25.00円 (2025年3月期) / 21.00円 (2024年3月期)
    • 期末配当予想: 30.00円 (2025年3月期) / 24.00円 (2024年3月期)
    • 年間配当予想: 55.00円 (2025年3月期) / 45.00円 (2024年3月期)

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 各セグメントの売上高、営業利益はセグメント別情報参照。
  • セグメント戦略: 製粉事業では水島工場建設、岡山・坂出工場閉鎖、米国サギノー工場増設。食品事業では「アミュリア」販売拡大、新開発拠点建設。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 「日清製粉グループ 中期経営計画2026」の達成に向けて、事業ポートフォリオ再構築、業績回復施策推進、研究開発戦略推進、自動化省人化施策推進に注力。2026年度の数値目標(売上高9,500億円、営業利益570億円、EPS140円、ROE8.0%)へ上方修正。

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 原材料価格やエネルギー価格の高止まり、物流費上昇による物価高騰、節約志向の継続、個人消費の持ち直しへの足踏み。

今後の見通し

  • 業績予想: 売上高870,000百万円、営業利益51,000百万円、経常利益53,000百万円、純利益39,000百万円、1株当たり利益131.16円 (2025年3月期予想)。
  • リスク要因: 原材料価格、エネルギー価格、為替変動、規制環境など。

重要な注記

  • 会計方針: 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり。詳細は添付資料参照。
  • その他: 熊本製粉(株)とその子会社4社の決算日を3月31日に変更。

セグメント別売上高と営業利益(中間期)

セグメント 売上高(百万円) 営業利益(百万円)
製粉 228,737 15,478
食品 101,932 3,927
中食・惣菜 78,535 3,398
その他 20,308 3,247

注記: 上記数値は四捨五入により端数処理されている場合があります。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2002
企業名 日清製粉グループ本社
URL http://www.nisshin.com/
市場区分 プライム市場
業種 食品 – 食料品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.9.0)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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