2025年３月期 第３四半期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: イシン株式会社
- 主要事業分野: グローバルイノベーション事業、公民共創事業、メディアPR事業
- 代表者名: 代表取締役社長 片岡 聡
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月7日
- 報告期間: 2025年3月期 第3四半期 (累計)
- セグメント:
- グローバルイノベーション事業: 日系大手企業のオープンイノベーション支援
- 公民共創事業: 企業の自治体向けマーケティング・販促及び各種営業支援
- メディアPR事業: ベンチャー企業のブランディング及び採用マーケティング支援
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円)
| 指標 | 2025年3月期3Q(累計) | 2024年3月期3Q(累計) | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 922 | 884 | 4.3% |
| 営業利益 | 104 | 129 | △19.8% |
| 経常利益 | 100 | 120 | △16.7% |
| 純利益 | 86 | 89 | △4.1% |
| 1株当たり利益 | — | — | — |
- 進捗状況: 売上高は計画を下回ったものの、受注済案件が計画の97.2%に達しており、通期計画達成の見込み。営業利益も通期計画達成の見込み。
- セグメント別状況:
| セグメント | 売上高(百万円) | 売上高構成比 | 収益貢献度 |
|---|---|---|---|
| 公民共創事業 | 382 | 41.5% | 高い |
| グローバルイノベーション事業 | 260 | 28.3% | 中程度 |
| メディアPR事業 | 279 | 30.2% | 中程度 |
業績の背景分析
- 業績概要: 第3四半期は増収減益。売上高は過去最高を更新したが、営業利益は成長投資コストの増加により減益。通期予想に変更はない。
- 増減要因: 売上高増加は公民共創事業が牽引。減益は業務委託費、増員、コーポレート関連費用の増加によるもの。
- リスク要因: 為替変動、規制変更
戦略と施策
- 現在の戦略: 3つの事業領域において、メディア、ソリューション、プラットフォームの事業を展開し、社会課題解決を目指す。公民共創事業を成長領域として売上拡大を目指す。
- 進行中の施策: コストコントロールによる継続的な収益性向上、新たなソリューション開発、第4の市場開拓。
- セグメント別施策:
- 公民共創事業: マーケットシェア獲得、付加価値向上による売上成長最大化。
- グローバルイノベーション事業: STOCK売上の積み上げによる安定成長と収益性追求。
- メディアPR事業: STOCK売上の積み上げによる安定成長と収益性追求。
将来予測と見通し
- 業績予想: 通期業績予想に変更なし。売上高・営業利益共に計画達成の見込み。
- 中長期計画: メディア→ソリューション→プラットフォームの事業展開メソッドを活かし、新たな領域開発を目指す。
製品やサービス
- サービス: 自治体通信、TECHBLITZ、BLITZ Portal、HIKOMA CLOUDなど。
- 協業・提携: 伊藤忠商事株式会社の子会社である ITC Ventures XI,Inc と販売代理店契約を締結。
重要な注記
- リスク要因: 為替変動、規制変更
Appendix
Appendixには、社是、ビジョン、沿革、組織図、各事業の詳細な説明、MSPモデルの説明などが記載されている。
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企業情報
| 銘柄コード | 143A |
| 企業名 | イシン |
| URL | https://ishin1853.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.1)」によって自動生成されました。
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