2024年12月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社網屋
- 主要事業分野: セキュリティ関連事業（データセキュリティ、ネットワークセキュリティ）
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月12日
- 報告期間: 2024年12月期 第3四半期
- セグメント:
- データセキュリティ事業: ALogを中心としたデータセキュリティ製品・サービスの提供。
- ネットワークセキュリティ事業: Network All Cloudを中心としたネットワークセキュリティ製品・サービスの提供。
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
| 指標 | 2023/Q3 | 2024/Q3 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2,645 | 3,455 | +30.6% |
| 営業利益 | 315 | 365 | +16.0% |
| 経常利益 | 372 | 377 | +1.3% |
| 純利益 | 262 | 267 | +1.6% |
| 1株当たり利益 | 65.10円 | 64.87円 | -0.4% |
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は、売上高76.8%、営業利益87.3%、純利益95.7%と順調に進捗している。11月6日に通期業績予想を上方修正。
- セグメント別状況:
- データセキュリティ事業: 売上高は前期比+43%、セグメント利益は+15%。ALogのオールサブスク化が順調に進捗。
- ネットワークセキュリティ事業: 売上高は前期比+24%、セグメント利益は+12%。Q2のディレイ案件を無事に回収。
業績の背景分析
- 業績概要: 前期比で増収増益。営業利益は過去最高を更新。DS事業のオールサブスク化とNS事業のQ2ディレイ案件回収が貢献。
- 増減要因: 売上高の増加が営業利益の増加の主要因。ALogのオールサブスク化による売上増加と、NS事業の案件回収が寄与。販管費は売上高増加に対して+6.1%と微増。
- 競争環境: 国内ログ管理市場ではALogがトップシェア。世界市場ではまだ0.3%のシェア。競合他社はSplunkなど。
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題などは記載なし。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画に基づき、トップライン200%、事業売上10倍増を目指している。ALogのオールサブスク化、新規事業、海外展開、AI活用による自動化などを推進。
- 進行中の施策: ALogのオールサブスク化、Network All Cloudの展開、海外展開、AI活用によるセキュリティ運用の自動化。
- セグメント別施策:
- データセキュリティ事業: ALogのオールサブスク化、AI活用による自動化。
- ネットワークセキュリティ事業: Network All Cloudの展開、SASEの開発・販売。
将来予測と見通し
- 業績予想: 通期業績予想は上方修正済み。具体的な数値は記載なし。
- 中長期計画: 中期経営計画は順調に進捗。トップライン200%、事業売上10倍増を目指している。
製品やサービス
- 製品: ALog (ログ管理製品)、Network All Cloud (仮想化ネットワークサービス)、Verona (クラウドVPN製品)など。
- サービス: セキュリティ運用サービス、教育サービスなど。
- 協業・提携: Sentinel One、グローバルセキュリティエキスパート、サイバージムなどとの協業・提携。
付加情報
資料には、ALogの競争優位性に関する詳細な説明、Network All Cloudの導入事例、会社概要、沿革などが含まれている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4258 |
| 企業名 | 網屋 |
| URL | https://www.amiya.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.1)」によって自動生成されました。
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