2024年度 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 東芝テック株式会社
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月6日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2024年度 第3四半期(4/1-12/31)
- セグメント:
- リテールソリューション
- ワークプレイスソリューション
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 4,255億円(前年同期比+288億円)
- 営業利益: 118億円(前年同期比+23億円)
- 経常利益: 112億円(前年同期比+48億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 272億円(前年同期比+419億円)
- 進捗状況:
- 2024年度3Q累計は全社で前年同期を上回る業績
- リテール事業は増収増益、ワークプレイス事業は増収減益
- セグメント別状況:
- リテールソリューション: 売上高2,451億円(前年同期比+211億円)、営業利益34億円(前年同期比+37億円)
- ワークプレイスソリューション: 売上高1,834億円(前年同期比+73億円)、営業利益84億円(前年同期比-14億円)
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに前年同期を超過
- 増減要因:
- リテール事業は国内事業を中心に堅調に推移、海外事業は赤字幅減少
- ワークプレイス事業の10-12月期は、上期に需給バランスが落ち着き減収、為替影響等もあり前年同期に対し減益
- 粗利の増減 +65億円
- 販管費の増減 -42億円
- リスク要因:
- 海外の事業環境の不透明感
戦略と施策
- 進行中の施策:
- ELERA契約社数・店舗数堅調に推移
- ELERA連携パートナー増加中
- セルフチェックアウト拡大
- ELERA®拡大（海外）
- POSデータのAIソリューション支援
- 経済産業省 DX認定企業に認定
- ソリューション基盤の拡張(海外)
- ソリューションの拡大(海外)
- MFP-RFID製造業に展開
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 5,720億円(前回予想+70億円、対前年度+239億円)
- 営業利益: 180億円(前回予想と同額、対前年度+21億円)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 240億円(前回予想と同額、対前年度+307億円)
- マクロ経済の影響:
- 為替レート: US$151.61円、EUR163.30円（2025年2月・3月の為替レートは、US$145.00円、EUR155.00円）
配当と株主還元
- 配当実績: 45円
製品やサービス
- 製品:
- ELERA
- MFP
- MxP Vision Kiosk
- サービス:
- クーポン発券クラウドサービス
- オーダーリンケージ
- e-BRIDGE
- 印刷管理サービス
- eコマースサービス
- MFP-RFID
- 協業・提携: Qualcomm社
重要な注記
- リスク要因: 海外の事業環境の不透明感
- その他:
- 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6588 |
| 企業名 | 東芝テック |
| URL | http://www.toshibatec.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.0)」によって自動生成されました。
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