2025年3月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 林兼産業株式会社
- 主要事業分野: 食品事業、飼料事業
- 代表者名: 中部 哲二
- 提出日: 2024年11月13日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日～2024年9月30日)
- 発行済株式数: 8,910,000株 (2025年3月期中間期末、自己株式含む)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計299億86百万円、純資産110億76百万円 (2025年3月期中間期)
- 損益計算書: 売上高246億77百万円、営業利益1億97百万円、経常利益3億67百万円、親会社株主に帰属する中間純利益2億41百万円 (2025年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローの減少26億96百万円 (2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 246億77百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 1億97百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 3億67百万円 (2025年3月期中間期)
- 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益2億41百万円 (2025年3月期中間期)
- 1株当たり中間純利益: 28.02円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 36.9% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 食品事業: 売上高110億18百万円、セグメント損失48百万円 (2025年3月期中間期)
- 飼料事業: 売上高136億37百万円、セグメント利益7億62百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は、飼料の価格改定と養魚用飼料の海外向け販売数量の増加により増加。
- 営業利益は、自社ブランド「霧島黒豚」の子会社農場における肥育成績の悪化等により減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 15.00円 (2025年3月期予想)
- 期末配当: 15.00円 (2025年3月期予想)
- 年間配当予想: 15.00円 (2025年3月期予想)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 食品事業: 売上高110億18百万円、セグメント損失48百万円 (2025年3月期中間期)
- 飼料事業: 売上高136億37百万円、セグメント利益7億62百万円 (2025年3月期中間期)
- セグメント戦略:
- 食品事業: 機能性素材、加工食品、肉類の販売数量減少。
- 飼料事業: 配合飼料、水産物の販売数量の増減。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「中期経営計画Challenge2026」を策定。資本コストを意識した経営実現、構造の見直し、生産体制および設備の最適化、安定配当の継続、将来に向けての投資等を実施。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は情報なし。
- 市場動向: 円安による原材料価格やエネルギーコストの高騰、食品業界の厳しい経営環境。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月15日に発表した通期の業績予想に修正なし。
- リスク要因: 国際情勢を背景とした原材料価格やエネルギーコストの高騰、為替相場リスク、海外景気の下振れ。
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- その他: 決算補足説明資料はTDnetで同日開示、ホームページに掲載。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2286 |
| 企業名 | 林兼産業 |
| URL | http://www.hayashikane.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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