決算短信：澤藤電機（6901）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 澤藤電機株式会社
• 主要事業分野: 電装品、発電機、冷蔵庫
• 代表者名: 井上 雅央
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月7日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 電装品事業: トラック・バス用スタータ、オルタネータ、HV・EVモータ、ECU等の開発、製造、販売
  • 発電機事業: 可搬式発動発電機及び同製品用の発電体の開発、製造、販売
  • 冷蔵庫事業: 各種車両用・船舶用電気冷蔵庫の開発、製造、販売
  • その他の事業: 運送事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 4,322,000株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産255億37百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 損益計算書: 売上高171億86百万円、営業損失1億84百万円、経常利益9百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失63百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 171億86百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 営業利益: △1億84百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 9百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純損失63百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 1株当たり利益: △14.63円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 48.9% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 電装品: 売上高110億38百万円、セグメント利益8億30百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 発電機: 売上高28億48百万円、セグメント損失1億15百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 冷蔵庫: 売上高31億62百万円、セグメント利益3億4百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • その他: 売上高1億38百万円、セグメント利益15百万円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務の解説:
  • 売上高は減少、利益は悪化。原材料価格、為替の円安、人件費の上昇がコストを増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 0.00円
  • 第2四半期末: 0.00円
  • 第3四半期末: 0.00円
  • 期末: 32.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 32.00円 (予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」のセグメント別利益を参照。
• セグメント戦略:
  • 電装品事業: 一部の得意先の販売増加、海外向けの販売減少
  • 発電機事業: 受託生産と自社ブランド発電機の販売減少
  • 冷蔵庫事業: オーストラリア向けの現地販売減少
  • その他事業: 運送事業

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 「中長期経営計画~長期構想『チャレンジ2030』」に基づき、企業基盤、環境戦略、財務戦略の3つのサステナビリティ経営に継続して取り組んでいる。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 国内経済は緩やかな回復傾向、海外経済は不透明。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年11月8日に公表した内容から変更なし。
• リスク要因: インフレ、円安、エネルギー価格・原材料価格の高騰、ウクライナ情勢、中東情勢。

重要な注記

• 会計方針:
  • 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。

・価値判断に影響を与える表現は避ける。
・不明な項目は–を使用して省略する。
・提供された情報を元にまとめる。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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