決算短信：ムロコーポレーション（7264）

2025年３月期第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: 株式会社ムロコーポレーション
• 主要事業分野: 自動車メーカー向けの部品供給事業
• 代表者名: 室 雅文
• 提出日: 2024年11月14日
• 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日～2024年9月30日)
• 上場取引所: 東証
• コード番号: 7264
• URL: https://www.muro.co.jp
• 問合せ先: 山口 誉 (執行役員管理本部長)
• 半期報告書提出予定日: 2024年11月14日
• 配当支払開始予定日: 2024年12月9日
• 決算補足説明資料作成の有無: 有
• 決算説明会開催の有無: 有 (証券アナリスト向け)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 30,810百万円 (2025年3月期中間期), 32,431百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 22,316百万円 (2025年3月期中間期), 21,679百万円 (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 11,255百万円 (2025年3月期中間期), 11,971百万円 (2024年3月期中間期)
  • 営業利益: 430百万円 (2025年3月期中間期), 943百万円 (2024年3月期中間期)
  • 経常利益: 513百万円 (2025年3月期中間期), 1,348百万円 (2024年3月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 350百万円 (2025年3月期中間期), 916百万円 (2024年3月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 825百万円 (2025年3月期中間期), 2,140百万円 (2024年3月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比6.0%減
  • 営業利益: 前年同期比54.4%減
  • 経常利益: 前年同期比61.9%減
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 前年同期比61.8%減
  • 1株当たり中間純利益: 57.96円 (2025年3月期中間期), 151.62円 (2024年3月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 72.4% (2025年3月期中間期), 66.8% (2024年3月期)
• セグメント別:
  • 金属関連部品事業: 売上高9,819百万円(前年同期比5.5%減)
  • 樹脂関連部品事業: 売上高709百万円(前年同期比14.3%減)
  • その他事業: 売上高725百万円(前年同期比4.2%減)
• 財務の解説:
  • 世界経済の低迷、国内経済の停滞、自動車業界の生産減少により、売上高、利益が減少。
  • 円安による物価上昇の影響。
  • 為替差損の計上。
  • 自己資本比率が向上。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第2四半期末配当: 22.00円 (2024年), 22.00円 (2025年予想)
  • 期末配当: 22.00円 (2024年), 23.00円 (2025年予想)
  • 年間配当: 44.00円 (2024年), 45.00円 (2025年予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 金属関連部品事業: 売上高9,819百万円、客先の生産低迷により減少
  • 樹脂関連部品事業: 売上高709百万円、客先の生産低迷を受けて減少
  • その他事業: 売上高725百万円、国内は建築・トラック市場への新規販売により増加、海外は市場低迷

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 自動車業界の生産調整、日系自動車メーカーの失速。
  • 国内は建築市場とトラック市場への新規販売が増加。
  • 海外は米国及び欧州の市場低迷。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期売上高: 22,592百万円 (対前期比4.5%減)
  • 通期営業利益: 815百万円 (対前期比43.6%増)
  • 通期経常利益: 1,008百万円 (対前期比48.3%減)
  • 通期親会社株主に帰属する当期純利益: 538百万円 (対前期比59.1%減)
  • 1株当たり当期純利益: 89.12円
• リスク要因:
  • 世界経済、国内経済の不安定な状況。
  • 円安による物価上昇。
  • 自動車業界の動向。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • 2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • 2024年10月1日付で確定給付企業年金制度から確定拠出年金制度へ全面移行。
  • 移行に伴い特別損失162,295千円を計上予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

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