決算短信：スターシーズ（3083）

2025年2月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社シーズメン
• 主要事業分野: 衣料品小売事業、ビルメンテナンス事業、DXコンサルティング事業
• 代表者名: 植杉 泰久
• 提出日: 2024年10月10日
• 対象会計期間: 2024年3月1日～2024年8月31日
• セグメント:
  • 衣料品・小売等事業
  • ビルメンテナンス事業
  • DXコンサルティング事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 4,154,800株 (2025年2月期中間期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 2,712百万円 (2025年2月期中間期)
  • 純資産: 943百万円 (2025年2月期中間期)
  • 自己資本比率: 32.3% (2025年2月期中間期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 2,379百万円 (2025年2月期中間期)
  • 営業利益: -99百万円 (2025年2月期中間期)
  • 経常利益: -115百万円 (2025年2月期中間期)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: -138百万円 (2025年2月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: -170百万円 (2025年2月期中間期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -146百万円 (2025年2月期中間期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: 556百万円 (2025年2月期中間期)
  • 現金及び現金同等物の期末残高: 588百万円 (2025年2月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比-16.9%
  • 1株当たり中間純利益: -35.13円 (2025年2月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 32.3% (2025年2月期中間期)
• 効率性:
• セグメント別:
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比で減少。営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失を計上。
  • 外部環境の影響を受けやすい業態であると認識しており、事業ポートフォリオの多様化を進める方針。
  • 株式会社ミヤマを子会社化、作業録画ソリューション「テモトル」の事業を譲受。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年2月期: 0.00円
  • 2025年2月期(予想): 0.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 衣料品小売事業: 売上高減少。
  • ビルメンテナンス事業: 子会社化。
  • DXコンサルティング事業: 作業録画ソリューション「テモトル」の事業譲受。
• セグメント戦略:
  • 衣料品小売事業: 商品面の改善、販売強化、店舗展開。
  • ビルメンテナンス事業: 子会社化により事業参入。
  • DXコンサルティング事業: 作業録画ソリューション「テモトル」の事業譲受により事業参入。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 事業ポートフォリオの多様化を進める方針。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較:
• 市場動向:
  • 衣料品小売業界: インバウンド消費は増加傾向にあるものの、実質賃金の伸び悩みによる消費の慎重化。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期売上高: 5,280百万円 (前期比-4.2%)
  • 通期営業利益: 20百万円
  • 通期経常利益: -55百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: -95百万円
  • 1株当たり当期純利益: -32.96円
• リスク要因:
  • 天候要因、時流の変化、景気動向、消費者の行動様式変化、外部環境の影響を受けやすい業態。

重要な注記

• 会計方針:
  • 棚卸資産の評価方法を総平均法に変更。
• その他:
  • 継続企業の前提に関する重要な疑義を抱かせる事象または状況が存在。
  • 事業収益の改善、運転資金の確保などの対応策を実施。

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企業情報

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