決算短信：OSGコーポレーション（6757）

2025年１月期　第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社OSGコーポレーション
• 主要事業分野: 水関連機器事業、メンテナンス事業、HOD(水宅配)事業、FOOD事業
• 代表者名: 山田 啓輔
• 提出日: 2024年9月10日
• 対象会計期間: 2024年2月1日～2024年7月31日
• セグメント:
  • 水関連機器事業: サブスク型ビジネスモデルの展開、業務用機器の「ステハジ」プロジェクト推進
  • メンテナンス事業: 顧客との長期的な関係性を重視したリカーリングビジネス
  • HOD(水宅配)事業: ボトルドウォーターやロイヤルティなどのストック収益
  • FOOD事業: 食パン専門店「銀座に志かわ」と中華総菜の製造・販売
• 発行済株式: 5,500,000株 (2025年1月期中間期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産6,764百万円、純資産3,019百万円（2025年1月期中間期）
  • 損益計算書: 売上高4,084百万円、営業利益160百万円、経常利益162百万円、親会社株主に帰属する中間純利益104百万円（2025年1月期中間期）
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー29百万円（2025年1月期中間期）
• 収益性:
  • 売上高: 4,084百万円（2025年1月期中間期）
  • 営業利益: 160百万円（2025年1月期中間期）
  • 経常利益: 162百万円（2025年1月期中間期）
  • 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益104百万円（2025年1月期中間期）
  • 1株当たり利益: 20.06円（2025年1月期中間期）
• 財務安全性: 自己資本比率39.0%（2025年1月期中間期）
• セグメント別:
  • 水関連機器事業: 売上高1,199百万円、営業利益95百万円（2025年1月期中間期）
  • メンテナンス事業: 売上高1,014百万円、営業利益190百万円（2025年1月期中間期）
  • HOD(水宅配)事業: 売上高687百万円、営業利益31百万円（2025年1月期中間期）
  • FOOD事業: 売上高1,193百万円、営業損失155百万円（2025年1月期中間期）
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比3.3%増、営業利益は同7.3%減、経常利益は同17.7%減、親会社株主に帰属する中間純利益は同7.2%減。
  • 水関連機器事業は増収増益、FOOD事業は減収減益。
  • 資産は増加、負債は増加、純資産は減少。
  • 自己資本比率は低下。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円（2025年1月期中間期）
  • 期末配当: 40.00円（年間配当予想）
  • 年間配当予想: 40.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 水関連機器事業: 売上高1,199百万円、営業利益95百万円（2025年1月期中間期）
  • メンテナンス事業: 売上高1,014百万円、営業利益190百万円（2025年1月期中間期）
  • HOD(水宅配)事業: 売上高687百万円、営業利益31百万円（2025年1月期中間期）
  • FOOD事業: 売上高1,193百万円、営業損失155百万円（2025年1月期中間期）
• セグメント戦略:
  • 水関連機器事業: サブスク型ビジネスモデルの展開、業務用機器の「ステハジ」プロジェクト推進
  • メンテナンス事業: 生涯顧客構築と顧客満足度向上をテーマに、人材採用の強化と教育に注力
  • HOD(水宅配)事業: ボトルドウォーターやロイヤルティなどのストック収益の増加
  • FOOD事業: 「元祖五十番神楽坂本店」の生産能力アップ、新店舗の出店、海外市場開拓

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 「第10次4ヶ年計画」の最終年度

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 水関連機器事業: サブスク型ビジネスモデルの成功事例が広がり、給水スポットのニーズが高まっている。
  • FOOD事業: 「銀座に志かわ」は国内で店舗統廃合、海外では中国市場開拓。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期売上高8,600百万円、営業利益600百万円、経常利益600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益350百万円（2025年1月期）
• リスク要因: 物価上昇に伴う原材料費の高騰、海外市場の動向

重要な注記

• 会計方針: セグメント区分の変更（フランチャイズ事業をFOOD事業に変更）
• その他:
  • 2025年8月に創立55周年を迎える。
  • 台湾、米国でのフランチャイズ事業展開を準備・計画。
  • 連結業績予想に変更なし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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