2025年９月期第１四半期決算短信［日本基準］（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社アズーム
- 主要事業分野: 遊休資産活用事業、ビジュアライゼーション事業
- 代表者名: 菅田洋司 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年1月31日
- 対象会計期間: 2024年10月1日～2024年12月31日
- 発行済株式数: 6,026,800株 (2025年9月期第1四半期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産5,430百万円、純資産3,947百万円、自己資本比率72.3% (2025年9月期第1四半期)
- 損益計算書: 売上高2,993百万円、営業利益503百万円、経常利益501百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益343百万円 (2025年9月期第1四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 2,993百万円 (前年同期比25.4%増)
- 営業利益: 503百万円 (前年同期比32.0%増)
- 経常利益: 501百万円 (前年同期比31.6%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 343百万円 (前年同期比32.2%増)
- 1株当たり四半期純利益: 58.17円 (2025年9月期第1四半期)
- 財務安全性: 自己資本比率72.3% (2025年9月期第1四半期)
- セグメント別:
- 遊休資産活用事業: 売上高2,946百万円、セグメント利益515百万円 (2025年9月期第1四半期)
- ビジュアライゼーション事業: 売上高46百万円、セグメント損失11百万円 (2025年9月期第1四半期)
- 財務の解説: 売上高、利益ともに増加。遊休資産活用事業の成長とビジュアライゼーション事業のVR案件減少が影響。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期配当: 0.00円
- 第2四半期配当: 0.00円
- 期末配当: 25.00円 (2024年9月期実績)、40.00円 (2025年9月期予想)
- 年間配当予想: 40.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 遊休資産活用事業: インターネットを活用した月極駐車場の紹介サービス、マスターリース、サブリースが中心。売上高は2,946百万円、セグメント利益は515百万円。
- ビジュアライゼーション事業: 3DCG技術を活用した空間デザインサービスを提供。売上高は46百万円、セグメント損失は11百万円。
- セグメント戦略:
- 遊休資産活用事業: 営業力強化、IT活用による業務効率化、マスターリース・サブリース台数の増加。
- ビジュアライゼーション事業: 生成AIによるレンダリングサービスのプロモーションに注力。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 遊休資産活用事業: 駐車場業界において、インターネットを活用した月極駐車場の紹介依頼需要が増加。
- ビジュアライゼーション事業: グラフィックデータ作成の発注元であるディスプレイ業者の設備投資の持ち直し。
今後の見通し
- 業績予想:
- 第2四半期(累計) 売上高5,900百万円、営業利益1,090百万円、経常利益1,080百万円、親会社株主に帰属する当期純利益700百万円、1株当たり当期純利益118.47円
- 通期 売上高12,500百万円、営業利益2,500百万円、経常利益2,490百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,619百万円、1株当たり当期純利益274.01円
- リスク要因: 世界的な金融引締め、海外景気の下振れ、物価上昇、供給面での制約、アメリカの政策動向、中東情勢、金融資本市場の変動。
重要な注記
- その他:
- 減価償却費: 38,296千円
- のれんの償却額: 1,967千円
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3496 |
| 企業名 | アズーム |
| URL | https://azoom.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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