2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社電算
- 主要事業分野: 情報サービス業(公共分野、産業分野)
- 代表者名: 轟 一太 (代表取締役社長)
- 上場取引所: 東証
- コード番号: 3640
- 報告概要:
- 提出日: 2024年10月31日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- 公共分野: 住民税、後期高齢者医療、国民健康保険、介護保険等の受託処理、総合行政情報システム等の保守、法制度改正対応、標準準拠システムへの移行支援等。
- 産業分野: 口座振替、給与計算等の受託計算処理、インターネット接続サービス、リース業務パッケージ等の保守、健診システム、電子カルテシステム等の導入・販売等。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 5,837,200株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- 決算発表: 既に発表済み
財務指標
- 財務諸表: (百万円)
- 貸借対照表(中間期):
- 総資産: 19,217
- 純資産: 11,084
- 自己資本比率: 57.6%
- 損益計算書(中間期):
- 売上高: 7,291
- 営業利益: 289
- 経常利益: 295
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 225
- キャッシュフロー計算書(中間期):
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2,176
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: -626
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: -657
- 貸借対照表(中間期):
- 収益性:
- 売上高: 7,291百万円 (前年同期比3.5%増)
- 営業利益: 289百万円 (前年同期比196.9%増)
- 経常利益: 295百万円 (前年同期比187.1%増)
- 純利益: 225百万円 (前年同期比306.7%増)
- 1株当たり利益: 38.86円 (前年同期比11.04円増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 57.6% (前連結会計年度末55.3%)
- 財務の解説: 公共分野と産業分野の両方で増収増益となった。公共分野では法制度改正対応や標準準拠システムへの移行支援が、産業分野では健診システムやリース業務パッケージ等の導入・販売が寄与。研究開発費の減少も利益増加に貢献。
配当
- 配当実績と予想: (円)
- 2024年3月期: 年間37.00円
- 2025年3月期(予想): 年間37.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 公共分野: 売上高5,111百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益91百万円(前年同期は59百万円の営業損失)。
- 産業分野: 売上高2,180百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益197百万円(前年同期比41.0%増)。
競合状況や市場動向
- 市場動向: ソフトウェア投資増加、政府主導のデジタル実装、生成AIの普及による経済効果期待。
今後の見通し
- 業績予想: (百万円)
- 売上高: 17,600 (対前期比10.2%増)
- 営業利益: 1,350 (対前期比4.6%増)
- 経常利益: 1,360 (対前期比10.2%増)
- 1株当たり利益: 162.30円
- リスク要因: 海外景気の下振れ、物価上昇、金融資本市場の変動、標準準拠システムへの移行作業の影響。
重要な注記
- 会計方針: 変更や特有の会計処理の適用は無し。
補足
提供された情報が断片的なため、詳細な分析は困難です。特にセグメント別の詳細情報、競合状況、市場動向、中長期計画、リスク要因などは、より詳細な資料を参照する必要があります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3640 |
企業名 | 電算 |
URL | https://www.ndensan.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.9.0)」によって自動生成されました。
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