概要
- 企業名: ビーアンドピー株式会社 (B&P Co.,Ltd.)
- 設立日: 1985年10月22日
- 本社所在地: 大阪府大阪市西区江戸堀2-6-33
- 代表者: 和田山 朋弥
- 従業員数: 不明
- 平均年齢: 37.4歳
- 平均年収: 5,200万円
- 業界: Advertising Agencies (広告代理店業)
- 事業内容: セールスプロモーションとウェブプロモーション
事業内容
- 主要事業: 広告制作、デジタル印刷、短納期の強み、内装向け電子公告参入
業界内での競争優位性や課題
- 競争優位性: 業務用プリンタを使用した広告制作、短納期の実現、デジタル印刷技術の強み
- 課題: 業界全体の広告市場の飽和、デジタル広告のトレンドへの適応
経営陣が掲げるビジョンや戦略
- ビジョン: 業界内でのリーディングカンパニーを目指す
- 戦略: デジタル化への移行、新市場への進出、技術革新の活用
中期経営計画の具体的な施策や重点分野
- 施策: デジタル広告サービスの拡大、新技術の導入、顧客満足度の向上
収益モデルや市場ニーズの変化への適応力など
- 収益モデル: 広告制作サービス、デジタル広告ソリューション
- 適応力: デジタル化への対応、新市場への拡大
技術開発の動向や独自性
- 技術開発: 業務用インクジェットプリンタの活用、デジタル広告技術の開発
収益を牽引している製品やサービスなど
- 主力製品: デジタル広告ソリューション、広告制作サービス
EPSやBPSに基づく計算等を用いて、現在の株価との比較など
- 株価: 1,857円
- EPS（会社予想）: 185.73
- BPS（実績）: 1,493.83
- PER（会社予想）: 10.00倍
株価推移を参照して、現在の株価が高値圏か安値圏か
- 52週高値: 1,946円
- 52週安値: 1,310円
- 現在の株価: 1,857円
- 分析: 現在の株価は52週高値から下落しており、安値圏に位置している。
売上、利益、キャッシュフロー、ROE、ROAなどの指標を評価
| 項目 | 2024.10/31 | 2023.10/31 | 2022.10/31 | 2021.10/31 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 3,536,204 | 3,174,318 | 2,915,000 | 2,549,241 |
| 営業利益 | 550,522 | 452,218 | 376,267 | 222,125 |
| 純利益 | 391,885 | 300,001 | 240,390 | 189,604 |
| ROE | 11.95% | 9.44% | 8.94% | 7.48% |
| 自己資本比率 | 82.8% | 78.7% | 77.0% | 74.3% |
過去数年分の傾向がわかる場合、比較する
- 売上高: 年々増加傾向
- 営業利益: 年々増加傾向
- ROE: 年々上昇傾向
配当利回りや配当性向の分析
- 配当利回り（会社予想）: 3.77%
- 1株配当（会社予想）: 70.00円
- 配当性向: 27.56%
自社株買いなどの株主還元策
- 自社株買い: 0.44%
株価の直近の変動傾向（上昇・下降の勢い）
- 直近10日間の株価: 1,802円～1,857円のレンジ内で変動
- 分析: 横ばい相場
株価への影響を与える要因など
- イベント: 10月30日（前日配当日）、12月9日（決算発表予定）
各分析結果を簡潔にまとめ、全体的な見解を整理
- 総合評価: デジタル化への対応が強みであり、売上高と利益が増加傾向にある。ROEも上昇しており、株主還元も積極的である。しかし、現在の株価は安値圏に位置しており、テクニカル分析上も弱気なトレンドが見られる。業界の競争環境や市場ニーズの変化に注意が必要である。
企業情報
| 銘柄コード | 7804 |
| 企業名 | ビーアンドピー |
| URL | https://www.bandp.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
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