決算短信：ジェイテックコーポレーション（3446）

2025年6月期　第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社ジェイテックコーポレーション
• 主要事業分野: オプティカル事業、ライフサイエンス・機器開発事業、その他事業
• 代表者名: 津村 尚史 (代表取締役社長)
• 提出日: 2024年11月12日
• 対象会計期間: 2024年7月1日～2024年9月30日 (第1四半期)
• セグメント:
  • オプティカル事業: 光学関連製品の製造・販売
  • ライフサイエンス・機器開発事業: 自動細胞培養装置、ナノ表面加工技術関連
  • その他事業: 電子科学株式会社における装置販売、メンテナンス業務など
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,880,000株
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 3,336百万円 (前年同期比230百万円減)
  • 純資産: 2,591百万円 (前年同期比105百万円減)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 232百万円 (前年同期比21.9%減)
  • 営業利益: △132百万円 (前年同期は△93百万円)
  • 経常利益: △147百万円 (前年同期は△93百万円)
  • 四半期純利益: △105百万円 (前年同期は△74百万円)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 442百万円 (前年同期は205百万円の獲得)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △17百万円 (前年同期は△18百万円の使用)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △18百万円 (前年同期は△18百万円の使用)
• 収益性:
  • 売上高: 232百万円 (前年同期比21.9%減)
  • 1株当たり四半期純利益: △17.96円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 77.7% (前年同期75.6%)
• 効率性:
• セグメント別:
  • オプティカル事業: 売上高146百万円、セグメント利益26百万円
  • ライフサイエンス・機器開発事業: 売上高6百万円、セグメント損失39百万円
  • その他事業: 売上高80百万円、セグメント損失15百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は減少、営業損失、経常損失、四半期純損失を計上。
  • オプティカル事業は増収、ライフサイエンス・機器開発事業、その他事業は減収。
  • キャッシュフローは営業活動でプラス、投資・財務活動でマイナス。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期配当: 0.00円
  • 第2四半期配当: 0.00円 (予想)
  • 第3四半期配当: 0.00円 (予想)
  • 期末配当: 0.00円 (予想)
  • 年間配当: 0.00円 (予想)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • オプティカル事業: 売上高146百万円、セグメント利益26百万円 (前年同期比増収増益)
  • ライフサイエンス・機器開発事業: 売上高6百万円、セグメント損失39百万円 (前年同期比減収減益)
  • その他事業: 売上高80百万円、セグメント損失15百万円 (前年同期比増収、前年同期は利益)
• セグメント戦略:
  • オプティカル事業: 高精度ミラー技術を基盤とした研究開発、生産能力の向上。
  • ライフサイエンス・機器開発事業: 自動細胞培養装置、次世代加工・研磨装置の販売。
  • その他事業: 米国、中国市場への販路拡大。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、添付資料4ページ「1.経営成績等の概況 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については記載なし。
• 市場動向:
  • 世界経済: 米国経済は堅調、欧州は景気悪化懸念、中国は停滞。
  • 国内経済: 製造業を中心に景気拡大傾向。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 第2四半期累計: 売上高617百万円、営業損失△289百万円、経常損失△290百万円、当期純損失△231百万円、1株当たり当期純損失△39.44円
  • 通期: 売上高2,640百万円、営業利益365百万円、経常利益363百万円、当期純利益231百万円、1株当たり当期純利益39.45円
• リスク要因:
  • 世界経済の不透明感、地政学リスク、資源価格の高止まり。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー: 有 (任意)
  • 2024年8月9日の「2024年6月期 決算短信」にて公表した第2四半期累計期間及び通期の業績予想に変更はなし。
  • 独立監査人の四半期連結財務諸表に対する期中レビュー報告書において、四半期連結財務諸表は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表に関する会計基準に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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