決算短信：SDSホールディングス（1711）

2025年３月期　第２四半期（中間期）決算短信［日本基準］（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社SDSホールディングス
• 代表者名: 渡辺 悠介
• 提出日: 2024年11月14日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
• セグメント:
  • 省エネルギー関連事業: 省エネルギー事業の推進による、顧客企業へのエネルギー・ソリューション・サービスの提供。設備導入、企画、設計、販売、施工及びコンサルティング業務。
  • リノベーション事業: リノベーション及びリノベーション後の物件販売、資産運用に関するコンサルティング、宅地建物取引業、不動産の分譲、売買、賃貸及び管理並びにそれらの仲介及びコンサルティング。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 9,832,773株 (2025年3月期中間期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産3,699百万円、純資産736百万円 (2025年3月期中間期)
  • 損益計算書: 売上高2,050百万円、営業損失31百万円、中間純損失58百万円 (2025年3月期中間期)
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー112百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フロー292百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フロー26百万円の収入 (2025年3月期中間期)
• 収益性:
  • 売上高: 2,050百万円 (0.9%増) (2025年3月期中間期)
  • 営業利益: 0百万円 (2025年3月期中間期)
  • 経常利益: △31百万円 (2025年3月期中間期)
  • 当期純利益: △58百万円 (2025年3月期中間期)
  • 1株当たり当期純利益: △5.92円 (2025年3月期中間期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 16.5% (2025年3月期中間期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 省エネルギー関連事業: 売上高334百万円、セグメント利益20百万円 (2025年3月期中間期)
  • リノベーション事業: 売上高1,715百万円、セグメント利益92百万円 (2025年3月期中間期)
• 財務の解説:
  • 売上高は微増。営業利益は損失に転じ、経常損失、当期純損失を計上。
  • 省エネルギー関連事業は減収減益。リノベーション事業は増収増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 0.00円
  • 2025年3月期(予想): 0.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 省エネルギー関連事業: 売上高334百万円、セグメント利益20百万円 (2025年3月期中間期)
  • リノベーション事業: 売上高1,715百万円、セグメント利益92百万円 (2025年3月期中間期)
• セグメント戦略:
  • 省エネルギー関連事業: 省エネルギー事業の推進。
  • リノベーション事業: リノベーション事業の拡大。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画との整合性については、言及なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、言及なし。
• 市場動向:
  • わが国経済は、個人消費やインバウンド需要の復調により緩やかに回復。
  • 中東やウクライナ情勢、中国経済の低迷、エネルギー価格の高騰、物価上昇の継続等により、先行きは不透明。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期: 売上高3,998百万円 (3.3%減)、EBITDA143百万円 (107.0%増)、営業損失107百万円、当期純損失115百万円、1株当たり当期純損失11.71円
• リスク要因:
  • 中東やウクライナ情勢の長期化、中国経済の低迷、エネルギー価格の高騰、物価上昇の継続。
  • 継続的な損失計上による資金繰りの悪化。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • 2022年改正会計基準、2022年改正適用指針を適用。
• その他:
  • 継続企業の前提に関する重要な疑義。
  • 新株予約権の発行 (2023年12月28日)。
  • 報告セグメントの変更。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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