2024年8月期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 株式会社プラップジャパン
  • 主要事業分野: コミュニケーションコンサルティング
  • 代表者名: 鈴木 勇夫
  • 提出日: 2024年10月15日
  • 対象会計期間: 2023年9月1日~2024年8月31日
  • 決算補足説明資料の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有 (録画配信のみ)
  • セグメント:
    • コミュニケーションサービス事業: コミュニケーション戦略策定などのコンサルテーション、メディアやインフルエンサーとの関係性を構築するリレーション活動や、情報をメディアを通じてステークホルダーへ伝えるパブリシティ活動を含めた情報流通のデザインなど、コミュニケーション活動において包括的なサービス提供。
    • デジタルソリューション事業: 広報PRのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するクラウドツールの提供、デジタル広告やソーシャルメディアの運用、動画・バナー・WEBサイト等のクリエイティブ制作といったサービスを提供。
  • 発行済株式: 4,679,010株
  • 今後の予定:
    • 株主総会: 2024年11月28日
    • 配当支払開始予定日: 2024年11月29日
    • IRイベント: 2024年10月24日に録画配信での決算説明会を予定

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 流動資産: 6,058百万円
    • 固定資産: 937百万円
    • 流動負債: 1,511百万円
    • 固定負債: 47百万円
    • 純資産: 5,436百万円
    • 損益計算書:
    • 売上高: 6,885百万円
    • 営業利益: 572百万円
    • 経常利益: 577百万円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 226百万円
    • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 491百万円
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △37百万円
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △212百万円
    • 現金及び現金同等物期末残高: 4,415百万円
  • 収益性:
    • 売上高: 6,885百万円 (前年同期比3.8%増)
    • 営業利益: 572百万円 (前年同期比21.6%減)
    • 経常利益: 577百万円 (前年同期比22.7%減)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 226百万円 (前年同期比48.1%減)
    • 1株当たり当期純利益: 51.43円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 73.8%
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 8.3%
  • セグメント別:
    • コミュニケーションサービス事業: 売上高5,929百万円、セグメント利益676百万円
    • デジタルソリューション事業: 売上高1,143百万円、セグメント損失29百万円
  • 財務の解説:
    • 売上高は増加、営業利益、経常利益、当期純利益は減少。
    • Wild Advertising & Marketing Pte. Ltd. に関するのれんの減損損失86百万円、北京普楽普公共関係顧問有限公司と北京博瑞九如公共関係顧問有限公司における従業員住宅積立金の未納分の拠出47百万円を特別損失として計上。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年8月期: 40.00円 (年間配当)
    • 2024年8月期: 40.00円 (年間配当)
    • 2025年8月期(予想): 40.00円 (年間配当)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • コミュニケーションサービス事業: 売上高5,929百万円、セグメント利益676百万円
    • デジタルソリューション事業: 売上高1,143百万円、セグメント損失29百万円
  • セグメント戦略:
    • コミュニケーションサービス事業: 国内PR会社でのサステナビリティPR、危機管理広報コンサルティングなどの受注、中国子会社での大型スポット案件獲得。
    • デジタルソリューション事業: 広報PRのDX推進に向けた機能追加・改善、プレシジョンマーケティングの継続。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
  • 市場動向:
    • 日本経済は、インバウンド需要の回復、経済活動の正常化が進展。
    • 中国や東南アジアでは、新型コロナ感染症の影響が抑制、国境を越えた人の移動や企業投資が活発化。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 7,370百万円 (7.0%増)
    • 営業利益: 600百万円 (4.8%増)
    • 経常利益: 600百万円 (3.9%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 350百万円 (54.4%増)
    • 1株当たり当期純利益: 79.21円
  • リスク要因: 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成されており、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる場合がある。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
    • 会計上の見積りの変更: 無
    • 修正再表示: 無
  • その他:
    • 2025年8月期から、事業セグメントを「コミュニケーションサービス事業」「デジタルソリューション事業」に「海外事業」を加えた3区分に変更。
    • 2025年8月期から累進配当を導入予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2449
企業名 プラップジャパン
URL http://www.prap.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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