2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 主要事業分野: エンターテインメント
- 代表者名: 川口 勝 (代表取締役社長)
- 提出日: 2024年11月6日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期 (中間期) (2024年4月1日～2024年9月30日)
- 決算説明会: 開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
財務指標
| 項目 |
2025年3月期中間期 |
2024年3月期 |
| 総資産 |
1,059,191百万円 |
971,838百万円 |
| 純資産 |
753,968百万円 |
699,823百万円 |
| 自己資本比率 |
71.1% |
72.0% |
| 項目 |
2025年3月期中間期 |
2024年3月期中間期 |
変化率 |
| 売上高 |
611,391百万円 |
502,002百万円 |
21.8% |
| 営業利益 |
113,670百万円 |
65,479百万円 |
73.6% |
| 経常利益 |
115,553百万円 |
73,931百万円 |
56.3% |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 |
80,727百万円 |
52,167百万円 |
54.7% |
| 1株当たり中間純利益 |
123.39円 |
79.03円 |
— |
- 財務安全性: 自己資本比率は71.1% (2025年3月期中間期)
- セグメント別: 後述の「セグメント別情報」を参照
- 財務の解説:
- 売上高は21.8%増、営業利益は73.6%増、経常利益は56.3%増、親会社株主に帰属する中間純利益は54.7%増と大幅な増収増益。
- デジタル事業、トイホビー事業、IPプロデュース事業、アミューズメント事業が好調に推移。
配当
| 項目 |
第1四半期末 |
第2四半期末 |
第3四半期末 |
期末 |
合計 |
| 2024年3月期 |
— |
10.00円 |
— |
50.00円 |
60.00円 |
| 2025年3月期 |
— |
11.00円 |
— |
11.00円 |
22.00円 |
| 2025年3月期(予想) |
— |
— |
— |
— |
— |
セグメント別情報
| セグメント |
売上高 (百万円) |
営業利益 (百万円) |
前年同期比 (売上高) |
| デジタル事業 |
228,550 |
44,703 |
31.1% |
| トイホビー事業 |
291,633 |
59,743 |
16.7% |
| IPプロデュース事業 |
41,289 |
6,711 |
23.9% |
| アミューズメント事業 |
71,640 |
7,292 |
20.9% |
| その他事業 |
17,395 |
1,245 |
8.5% |
| 合計 |
611,391 |
119,697 |
21.8% |
- セグメント戦略:
- デジタル事業: 「DRAGON BALL」シリーズや「ONE PIECE」等の主力アプリタイトルが安定的に推移。「学園アイドルマスター」が好調なスタート。
- トイホビー事業: グローバル市場における日本IPの人気拡大を受け、国内外で展開カテゴリーを拡大。
- IPプロデュース事業: 映像配信、ライセンスビジネスが好調。ライブイベントや関連グッズの販売も好調。
- アミューズメント事業: 国内アミューズメント施設の既存店売上高が好調。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期計画の重点戦略である「IP軸戦略」を推進し、IP価値の最大化を目指す。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は、本資料からは読み取れません。
- 市場動向:
- 国内では雇用や所得の改善、原材料価格や燃料価格の上昇、為替変動による物価上昇が個人消費に影響。
- 社会情勢や政情の変化により、国内外とも先行き不透明な状況。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期の通期連結業績予想は、2024年5月9日に公表した予想数値を2024年10月23日に修正。
- 今後の見通しについては、世界各地域において先行き不透明な状況が継続すると予測。市場や顧客のライフスタイルや嗜好等の変化がさらに激しくなると想定。
- リスク要因:
- 世界各地域における不透明な状況
- 市場や顧客のライフスタイルや嗜好の変化
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 第2四半期決算短信は、公認会計士または監査法人のレビューの対象外。
- 2024年5月9日の取締役会決議に基づき、自己株式6,000,000株を消却。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
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