2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 玉井商船株式会社
- 主要事業分野: 外航海運業、内航海運業、不動産賃貸業
- 代表者名: 清崎哲也 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年2月6日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- 上場取引所: 東京証券取引所
- コード番号: 9127
- URL: http://www.tamaiship.co.jp/
- 発行済株式数: 1,932,000株 (2024年12月31日時点)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産13,952百万円、純資産9,308百万円 (2024年12月31日時点)
- 損益計算書:
- 売上高: 4,366百万円 (前年同期比13.3%減)
- 営業利益: 724百万円 (前年同期比5.3%増)
- 経常利益: 830百万円 (前年同期比11.0%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,045百万円 (前年同期比301.5%増)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 1株当たり四半期純利益: 1,059.87円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 66.4% (2024年12月31日時点)
- 効率性:
- セグメント別:
- 外航海運業: 営業利益1,035百万円
- 内航海運業: 営業利益36百万円
- 不動産賃貸業: 営業利益23百万円
- 財務の解説:
- 売上高は減少したが、親会社株主に帰属する四半期純利益は大幅に増加。
- 外航海運業は、貨物輸送から短期貸船へのシフト、一部船舶の修繕により売上高が減少。
- 内航海運業は、航海数の増加、貸船単価の増加により売上高が増加。
- 不動産賃貸業は、賃料引き上げにより売上高が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 期末配当: 80.00円 (年間配当予想80.00円)
- 年間配当予想: 80.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 外航海運業: 売上高3,538百万円、営業利益1,035百万円
- 内航海運業: 売上高740百万円、営業利益36百万円
- 不動産賃貸業: 売上高87百万円、営業利益23百万円
- セグメント戦略:
- 外航海運業: 運航採算の向上、短期貸船による安定収益の確保。
- 内航海運業: 安全輸送と効率配船、定期貸船による安定収益の確保。
- 不動産賃貸業: 賃料の引き上げ。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況については言及なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については言及なし。
- 市場動向:
- 外航ドライバルク船市況は、10月から緩み始めた。
- パナマ運河の通狭がほぼ正常化。
- 中東の紛争、米国の政策、中国経済の低迷など、不透明な状況が継続。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 5,300百万円 (前期比14.8%増)
- 営業利益: 840百万円 (前期比3.4%減)
- 経常利益: 830百万円 (前期比16.6%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,520百万円 (前期比244.7%増)
- 1株当たり当期純利益: 1,305.57円
- リスク要因:
- 地政学的リスク、ウクライナ情勢、中国経済の低迷、米国の政策、トランプ大統領の政策の影響。
重要な注記
- 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 役員の委嘱変更に関するお知らせを別途開示。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9127 |
| 企業名 | 玉井商船 |
| URL | http://www.tamaiship.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 海運業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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