決算短信：テクミラホールディングス（3627）

2025年２月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業名: テクミラホールディングス株式会社
• 主要事業分野: ライフデザイン事業、AI&クラウド事業、IoT&デバイス事業
• 代表者名: 池田昌史
• 提出日: 2025年1月14日
• 対象会計期間: 2024年3月1日～2024年11月30日
• 発行済株式数: 12,590,300株 (2025年2月期第3四半期末、自己株式含む)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産10,442百万円、純資産6,225百万円 (2025年2月期第3四半期末)
  • 損益計算書: 売上高8,700百万円、営業利益151百万円、経常利益201百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益△10百万円 (2025年2月期第3四半期)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 8,700百万円 (2025年2月期第3四半期)
  • 営業利益: 151百万円 (2025年2月期第3四半期)
  • 経常利益: 201百万円 (2025年2月期第3四半期)
  • 純利益: 親会社株主に帰属する四半期純利益△10百万円 (2025年2月期第3四半期)
  • 1株当たり利益: △0.91円 (2025年2月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 58.9% (2025年2月期第3四半期末)
• 効率性:
• セグメント別:
  • ライフデザイン事業: 売上高2,466百万円、セグメント利益57百万円 (2025年2月期第3四半期)
  • AI&クラウド事業: 売上高2,028百万円、セグメント利益131百万円 (2025年2月期第3四半期)
  • IoT&デバイス事業: 売上高4,345百万円、セグメント利益258百万円 (2025年2月期第3四半期)
• 財務の解説:
  • 売上高は41.2%増、営業利益は黒字化。親会社株主に帰属する四半期純利益は、有価証券評価損等により損失。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円
  • 期末配当: 5.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 5.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • ライフデザイン事業: 増収増益。Nintendo Switch向けゲームソフトが好調。
  • AI&クラウド事業: 増収増益。AIチャットボットの製品強化、ソリューション事業が好調。
  • IoT&デバイス事業: 増収増益。ODM事業、aiwa事業が好調。
• セグメント戦略:
  • ライフデザイン事業: ウェルネス事業の強化、サービス開発体制の見直し。
  • AI&クラウド事業: AIチャットボットの機能強化、販売体制の拡充。
  • IoT&デバイス事業: ODM事業の拡大、aiwa事業の製品ラインナップ拡充。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 受託系事業中心から自社事業拡大へシフト。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 日本経済は緩やかな景気回復。
  • 企業はDX化を推進、AIの利活用が進む。
  • 消費者のDX化への受容が進む。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期売上高: 11,000百万円 (25.9%増)
  • 通期営業利益: 200百万円 (50.8%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △70百万円
  • 1株当たり当期純利益: △5.91円

重要な注記

• 会計方針: 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり。
• その他:
  • 報告セグメントの変更。
  • 減価償却費、のれんの償却額の記載あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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