令和7年1月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社きんえい
- 主要事業分野: シネマ・アミューズメント事業、不動産事業
- 代表者名: 作田 憲彦
- 提出日: 令和6年9月9日
- 対象会計期間: 令和7年1月期 第2四半期(中間期)(令和6年2月1日~令和6年7月31日)
- 発行済株式数: 2,821,000株 (自己株式を含む)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産5,783百万円、純資産2,541百万円、自己資本比率43.9%
- 損益計算書: 売上高1,795百万円、営業利益169百万円、経常利益171百万円、中間純利益117百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー250百万円
- 収益性:
- 売上高: 1,795百万円(前年同期比△2.1%)
- 営業利益: 169百万円(前年同期比△2.2%)
- 経常利益: 171百万円(前年同期比△0.7%)
- 中間純利益: 117百万円(前年同期比△0.7%)
- 1株当たり中間純利益: 41.98円
- 財務安全性: 自己資本比率43.9%
- セグメント別:
- シネマ・アミューズメント事業部門: 売上高780百万円、営業利益85百万円
- 不動産事業部門: 売上高1,015百万円、営業利益232百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、前年同期比2.1%減の1,795百万円。
- 営業利益は、諸経費全般に亘る抑制により2.2%減の169百万円。
- 中間純利益は、0.7%減の117百万円。
- 当中間会計期間末における総資産は、短期貸付金の減少等により前期末に比較して83百万円減少し5,783百万円。
- 純資産は、中間純利益の計上により利益剰余金が増加したため、前期末に比較して91百万円増加し、2,541百万円。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 10.00円(予想)
- 年間配当予想: 10.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- シネマ・アミューズメント事業部門: 映画館「あべのアポロシネマ」での集客、6月に映画鑑賞料金の改定を実施。
- 不動産事業部門: アポロビル、ルシアスビルにおける改修工事を実施し、賃貸収入の確保に努める。
- セグメント戦略:
- シネマ・アミューズメント事業部門: 映画館への集客、周辺施設との共同販売促進。
- 不動産事業部門: ビルの機能向上、省エネルギー化、賃貸収入の確保。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- わが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、企業収益は緩やかに改善。
- 物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に注意が必要。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 3,520百万円(前期比1.4%減)
- 営業利益: 240百万円(前期比6.2%減)
- 経常利益: 250百万円(前期比1.7%減)
- 当期純利益: 155百万円(前期比0.0%増)
- 1株当たり当期純利益: 55.59円
- リスク要因: 物価上昇、金融資本市場の変動、海外政情不安、中国経済の成長鈍化。
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示は無し。
- その他: 業績予想は、売上高および営業利益を上方修正。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9636 |
企業名 | きんえい |
URL | http://www.kin-ei.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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