2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 株式会社今仙電機製作所
- 代表者名: 長谷川健一 (代表取締役社長執行役員)
- 提出日: 2025年2月7日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- 発行済株式数: 23,475,352株 (2025年3月期第3四半期末)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産75,989百万円、純資産50,475百万円 (2025年3月期第3四半期末)
- 損益計算書: 売上高69,700百万円、営業損失463百万円、経常損失431百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,658百万円 (2025年3月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー1,918百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー4,906百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー4,288百万円の減少 (2025年3月期第3四半期累計)
- 収益性:
- 売上高: 69,700百万円 (前年同期比4.9%減)
- 営業利益: △463百万円
- 経常利益: △431百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,658百万円
- 1株当たり四半期純利益: 75.71円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 66.0% (2025年3月期第3四半期末)
- 効率性:
- セグメント別:
- 日本: 営業損失832百万円
- 北米: 営業利益288百万円
- アジア: 営業損失27百万円
- 財務の解説:
- 売上高は為替換算効果があったものの、中国での日本車販売不振による生産減少の影響により減少。
- 利益面では中国等の減収影響等により営業損失を計上したが、投資有価証券売却益を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期 (予想): 中間配当7.50円、期末配当12.50円、年間配当20.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: 売上高28,420百万円、営業損失832百万円
- 北米: 売上高23,286百万円、営業利益288百万円
- アジア: 売上高17,993百万円、営業損失27百万円
- セグメント戦略:
- 日本: 新機種向けの開発費増加、管理体制強化による労務費・経費増加により、営業損失。
- 北米: 機種構成の良化による増益に加え、自動化投資や北米拠点の集約による原価改善効果。
- アジア: 縮小した中国市場に合わせた体制整備として、希望退職の実施等の体質強化策を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 業績の回復と事業成長を中期の会社目標とし、9つの重点施策に取り組んでいる。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- わが国経済は緩やかな回復傾向にあるものの、エネルギー価格、円安の影響が継続。
- 海外においては中東紛争、ウクライナ紛争の長期化、中国経済の減速、米国新政権の政策等により、先行き不透明な状況が継続。
- 自動車関連業界においては、原材料価格の高騰が継続。中国市場におけるEVシフトに伴う日系メーカーの販売不振。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期: 売上高94,500百万円 (△5.2%)、営業利益250百万円、経常利益500百万円、当期純利益2,000百万円、1株当たり当期純利益91.31円
- 直近に公表されている業績予想からの修正: 有
- リスク要因:
- エネルギー価格、円安の影響
- 中東紛争、ウクライナ紛争の長期化、中国経済の減速、米国新政権の政策等による不透明感
- 自動車関連業界における原材料価格の高騰、中国市場におけるEVシフトに伴う日系メーカーの販売不振
重要な注記
- その他:
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更: 無
- 発行済株式数: 23,475,352株 (2025年3月期第3四半期末)
- 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項: 本資料に記載されている業績見通し等は、現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を約束するものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7266 |
| 企業名 | 今仙電機製作所 |
| URL | http://www.imasen.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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