2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

  • 企業名: ウェルスナビ株式会社
  • 主要事業分野: ロボアドバイザー事業
  • 代表者名: 代表取締役CEO 柴山 和久
  • 提出日: 2024年11月14日
  • 対象会計期間: 2024年12月期 第3四半期 (2024年1月1日~2024年9月30日)
  • 発行済株式数: 59,317,770株 (自己株式を含む)
  • 今後の予定:
    • IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け決算説明会開催

財務指標

  • 財務諸表の要点:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 50,187百万円 (2024年12月期第3四半期)
    • 純資産: 28,587百万円 (2024年12月期第3四半期)
    • 自己資本比率: 57.0% (2024年12月期第3四半期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 8,117百万円 (2024年12月期第3四半期累計)
    • 営業利益: 523百万円 (2024年12月期第3四半期累計)
    • 経常利益: 282百万円 (2024年12月期第3四半期累計)
    • 四半期純利益: 233百万円 (2024年12月期第3四半期累計)
  • 収益性:
    • 売上高: 8,117百万円 (前年同期比37.7%増)
    • 営業利益: 523百万円 (前年同期比1.2%減)
    • 経常利益: 282百万円 (前年同期比46.4%減)
    • 四半期純利益: 233百万円 (前年同期比35.4%減)
    • 1株当たり四半期純利益: 4.11円 (2024年12月期第3四半期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 57.0% (2024年12月期第3四半期)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • セグメント情報の記載は省略
  • 財務の解説:
    • 世界的な高インフレは収束しつつある一方、景気後退の懸念が台頭する中、各国中央銀行が政策金利の引き下げを実施。国内経済においては、実質賃金の上昇や堅調な企業業績、インバウンド需要等により、緩やかに景気が回復。
    • 継続的な事業成長の実現に向けて、ロボアドバイザー「WealthNavi」の機能追加、提携パートナーとの取り組み継続、広告宣伝活動、新規事業の企画・開発・提供、事業基盤強化のための人材採用、セキュリティ強化対応等に積極的に取り組んだ。
    • 2024年1月11日時点で預かり資産1兆円、7月4日時点で預かり資産1兆3,000億円を突破。
    • 株式会社三菱UFJ銀行と資本業務提携契約を締結。
    • 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001」認証と、ISMSクラウドセキュリティの国際規格である「ISO/IEC 27017」認証を取得。
    • ロボアドバイザー「WealthNavi」の運用者数は41.6万人、預かり資産額は1兆2,542億円。
    • 2024年5月に最適な保険選びをおまかせできる新サービスの提供を開始。
    • 楽天証券株式会社において2024年5月より投資信託「ウェルスナビ×R」の販売を開始。
    • 営業収益より金融費用56百万円を控除した純営業収益は80億61百万円。
    • 広告宣伝費除く営業利益は29億43百万円。
    • 3月に実施した第三者割当増資等により発生した株式交付費2億34百万円を営業外費用として計上。
    • 資産合計は、前事業年度末と比較して179億50百万円増加し、501億87百万円。
    • 負債合計は、前事業年度末と比較して15億20百万円増加し、215億99百万円。
    • 純資産合計は、前事業年度末と比較して164億29百万円増加し、285億87百万円。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年12月期: 0.00円 (年間配当)
    • 2024年12月期: 0.00円 (年間配当予想)
  • 特別配当の有無: 無し

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • ロボアドバイザー事業を主要な事業としており、他のセグメント情報の重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略。
  • セグメント戦略:
    • 継続的な事業成長の実現に向けて、ロボアドバイザー「WealthNavi」の機能追加、提携パートナーとの取り組み継続、広告宣伝活動、新規事業の企画・開発・提供、事業基盤強化のための人材採用、セキュリティ強化対応等に積極的に取り組む。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 世界経済は、世界的な高インフレは収束しつつある一方、景気後退の懸念が台頭する中、各国中央銀行が政策金利の引き下げを実施。
    • 国内経済においては、実質賃金の上昇や堅調な企業業績、インバウンド需要等により、緩やかに景気が回復。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期: 営業収益11,187百万円(対前期増減率37.0%増)、営業利益531百万円(対前期増減率1.4%増)
  • リスク要因:
    • 日本銀行の政策金利の引き上げによる金融市場の変動幅の拡大。
    • 世界経済の動向。

重要な注記

  • 会計方針: 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有り
  • その他:
    • 2024年10月11日開催の取締役会において、譲渡制限付株式(報酬)として新株式発行を行うことを決議。
    • 2024年11月13日に払込手続が完了。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7342
企業名 ウェルスナビ
URL https://www.wealthnavi.com/
市場区分 グロース市場
業種 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By ジニー

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。