2025年３月期 第２四半期（中間期）決算説明会資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社日本動物高度医療センター (東証グロース: 6039)
- 主要事業分野: 動物高度医療
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月19日
- 参加対象: 個人投資家
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期 (中間期)
- セグメント:
- 二次診療サービス
- 画像診断サービス
- 健康管理機器レンタル・販売
業績サマリー
- 主要指標 (2025年3月期 第2四半期):
- 営業収益: 2,569百万円 (前年同期比 +29.6%)
- 営業利益: 350百万円 (前年同期比 +119.6%)
- 経常利益: 351百万円 (前年同期比 +131.3%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 242百万円 (前年同期比 +148.4%)
- 1株当たり中間純利益: 93.5円 (前年同期比 +162.7%)
- 進捗状況:
- 売上高、各利益共に前年同期を上回り推移
- 2Q累計実績の進捗率は、売上高で53.3%、営業利益・経常利益共に56%超と順調
- 営業利益率も計画を上回って推移
- セグメント別状況:
- 二次診療サービス: 売上高510百万円増
- 大阪病院: 5月に単月黒字化し全体収益に貢献開始
業績の背景分析
- 業績概要:
- 二次診療サービスが前年同期から510百万円増となり拡大
- 売上高の拡大が人件費などのコスト増加をカバーし、各利益は前年同期比で2倍以上の増益
- 第2四半期は、5四半期連続で四半期売上高の過去最高を更新
- 営業利益率も第1四半期から3.4ポイント改善し15.3%となる
- 増減要因:
- 増収: 586百万円
- 人件費: 207百万円
- 減価償却費: 65百万円
- 業務委託費: 38百万円
- 医薬品・診療材料費: 34百万円
- その他コスト: 49百万円
- 大阪病院: 284百万円
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 一次診療施設からの紹介数の拡大
- 診療キャパシティの拡大
- グループ連携の強化
- 進行中の施策:
- 大阪病院: 放射線治療開始、単月黒字化、セミナー開催
- セグメント別施策:
- 大阪病院: 初診数拡大、放射線治療も順調に推移
将来予測と見通し
- 業績予想 (2025年3月期 通期):
- 売上高: 4,820百万円
- 営業利益: 625百万円
- 経常利益: 625百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 440百万円
製品やサービス
- サービス:
- 二次診療サービス
- 画像診断サービス
- 健康管理機器レンタル・販売
- 放射線治療
- 協業・提携:
- あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社ナビタイムジャパンと共同で、お散歩ナビサービス「ALKOO with わんこ」を提供開始
重要な注記
- リスク要因:
- 見通しに関する注意事項: 当資料に記載されている内容は、いくつかの前提に基づいたものであり、将来の計画数値や施策の実現を確約したり保証したりするものではありません。
- その他:
- 大阪病院の稼働状況
- 事業KPI: 初診数、連携病院数、獣医師の採用状況
- トピックス: 動物臨床医学会での受賞、セミナー開催、サービス提供開始など
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6039 |
| 企業名 | 日本動物高度医療センター |
| URL | http://www.jarmec.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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