2025年３月期 第２四半期（中間期）決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社日本動物高度医療センター
- 主要事業分野: 動物高度医療
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月7日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期)
- セグメント:
- 二次診療サービス
- 画像診断サービス
- 健康管理機器レンタル・販売
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 2,569百万円（前年同期比 +29.6%）
- 営業利益: 350百万円（前年同期比 +119.6%）
- 経常利益: 351百万円（前年同期比 +131.3%）
- 純利益: 242百万円（親会社株主に帰属する中間純利益、前年同期比 +148.4%）
- 1株当たり利益: 93.5円（前年同期比 +162.7%）
- 進捗状況:
- 売上高、各利益共に前年同期を上回り推移
- 2Q累計実績の進捗率は、売上高で53.3%、営業利益・経常利益共に56%超と順調
- 営業利益率も計画を上回って推移
- セグメント別状況:
- 二次診療サービス: 売上高1,837百万円（前年同期比 +38.4%）
- 画像診断サービス: 売上高267百万円（前年同期比 +3.4%）
- 健康管理機器レンタル・販売: 売上高459百万円（前年同期比 +17.1%）
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高、各利益共に前年同期を上回り推移
- 二次診療サービスが前年同期から510百万円増となり拡大
- 増減要因:
- 増収: 586百万円
- 人件費増: 207百万円
- 減価償却費増: 65百万円
- 大阪病院の貢献: 284百万円
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 一次診療施設からの紹介数の拡大
- 診療キャパシティの拡大
- グループ連携の強化
- 進行中の施策:
- 大阪病院: 2024年5月に単月黒字化し全体収益に貢献開始
- 大阪病院: 放射線治療も順調に推移
- 大阪病院: 2024年5月より放射線治療を開始（川崎本院に次いで2拠点目）
- 大阪病院: 新型放射線治療器「RADIXACT」を、日本の動物医療では初の導入
- 大阪病院: 関西エリアでの連携病院の獲得と、診療体制と放射線治療が軌道にのり順調に拡大
- 大阪病院: 広報活動として計3回のセミナー開催済
- セグメント別施策:
- 大阪病院: 初診数拡大
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 4,820百万円
- 営業利益: 625百万円
- 経常利益: 625百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 440百万円
製品やサービス
- サービス:
- 二次診療サービス
- 画像診断サービス
- 健康管理機器レンタル・販売
- 協業・提携:
- お散歩ナビサービス「ALKOO with わんこ」を共同開発し、10月よりサービスを提供開始
重要な注記
- リスク要因:
- 見通しに関する注意事項: 当資料に記載されている内容は、いくつかの前提に基づいたものであり、将来の計画数値や施策の実現を確約したり保証したりするものではありません。
- その他:
- X公式IRアカウントを開設
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6039 |
| 企業名 | 日本動物高度医療センター |
| URL | http://www.jarmec.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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