2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 保土谷化学工業株式会社
- 主要事業分野: 化学
- 代表者名: 松本 祐人
- 提出日: 2024年11月13日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期 (2024年4月1日～2024年9月30日)
- セグメント:
- 機能性色素: 有機EL材料、天然色素、イメージング材料
- 機能性樹脂: 樹脂材料、特殊化学品、建築材料
- 基礎化学品: 過酸化水素、過炭酸ナトリウム
- アグロサイエンス: 除草剤
- 物流関連: 輸出、危険物保管事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 8,413,726株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計82,662百万円、純資産59,929百万円 (2025年3月期中間期)
- 損益計算書: 売上高26,607百万円、営業利益4,354百万円、経常利益4,413百万円、親会社株主に帰属する中間純利益2,549百万円 (2025年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー4,728百万円 (2024年4月1日～2024年9月30日)
- 収益性:
- 売上高: 26,607百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 4,354百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 4,413百万円 (2025年3月期中間期)
- 純利益: 親会社株主に帰属する中間純利益2,549百万円 (2025年3月期中間期)
- 1株当たり利益: 320.89円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 59.6% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 機能性色素: 売上高15,381百万円、セグメント利益4,188百万円 (2024年4月1日～2024年9月30日)
- 機能性樹脂: 売上高4,244百万円、セグメント損失20百万円 (2024年4月1日～2024年9月30日)
- 基礎化学品: 売上高3,824百万円、セグメント損失3百万円 (2024年4月1日～2024年9月30日)
- アグロサイエンス: 売上高2,180百万円、セグメント利益21百万円 (2024年4月1日～2024年9月30日)
- 物流関連: 売上高894百万円、セグメント利益173百万円 (2024年4月1日～2024年9月30日)
- 財務の解説:
- 売上高は有機EL材料の販売拡大により増加。
- 営業利益、経常利益、純利益も売上高増加と有機EL材料の販売拡大により増加。
- 自己資本比率は上昇。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 45.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 45.00円 (予想)
- 年間配当予想: 90.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 機能性色素: スマートフォン向け、タブレット端末向けでの需要が伸長し、大幅な増収。
- 機能性樹脂: ウレタン材料の市況低迷の影響により減収。
- 基礎化学品: 過酸化水素は販売増、過炭酸ナトリウムは減収。
- アグロサイエンス: 除草剤は減少も、鉄道用や家庭園芸向けが好調。
- 物流関連: 輸出等の荷動きが堅調に推移。
- セグメント戦略: 各セグメントの戦略に関する具体的な説明は無し。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況に関する具体的な説明は無し。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較に関する具体的な説明は無し。
- 市場動向:
- わが国経済は緩やかな回復基調。
- 不安定な国際情勢、エネルギー価格高止まり、円安、物価上昇などの影響。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高: 50,000百万円 (前期比13.0%増)
- 通期営業利益: 5,500百万円 (前期比39.2%増)
- 通期経常利益: 5,500百万円 (前期比16.7%増)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益: 3,300百万円 (前期比33.0%増)
- 通期1株当たり当期純利益: 415.89円
- 2024年5月15日に公表した通期の連結業績予想を修正
- リスク要因:
- 業績に影響を与える外部要因に関する具体的な説明は無し。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 税金費用は、実効税率を合理的に見積もり計算。
- その他:
- 業績予想の修正に関する詳細については、2024年11月13日に公表した「業績予想の修正並びに剰余金の配当（中間配当）及び配当予想の修正に関するお知らせ」を参照。
- 業績連動型株式報酬制度(BBT)を導入。
- 株式給付信託(J-ESOP)を導入。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4112 |
| 企業名 | 保土谷化学工業 |
| URL | http://www.hodogaya.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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