2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: タカラバイオ株式会社
- 代表者名: 仲尾 功一
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日～2024年9月30日)
- セグメント: 単一セグメントのため記載なし
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 120,415,600株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月11日
- 決算説明会開催の有無: 有
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産125,280百万円、純資産116,155百万円 (2025年3月期中間期)
- 損益計算書: 売上高19,758百万円、営業利益417百万円、経常利益549百万円、親会社株主に帰属する中間純利益513百万円 (2025年3月期中間期)
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー6,099百万円 (2025年3月期中間期)
- 収益性:
- 売上高: 19,758百万円 (2025年3月期中間期)
- 営業利益: 417百万円 (2025年3月期中間期)
- 経常利益: 549百万円 (2025年3月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 513百万円 (2025年3月期中間期)
- 1株当たり中間純利益: 4.26円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 92.4% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 2.1% (2025年3月期中間期)
- セグメント別: 単一セグメントのため記載なし
- 財務の解説:
- 売上高は前年同期比3.4%増の19,758百万円。
- 営業利益は前年同期比70.4%減の417百万円。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比52.7%減の513百万円。
- 増収となったものの、売上原価の増加と、利益率の低い検査関連試薬の減収や売上構成の変化の影響等により、営業利益、経常利益、中間純利益は減益。
- 為替換算調整勘定の増加により純資産は増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円 (2025年3月期)
- 期末配当(予想): 17.00円 (2025年3月期)
- 年間配当(予想): 17.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 単一セグメントのため記載なし
- セグメント戦略: 単一セグメントのため記載なし
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 6ヵ年の「長期経営構想2025」および3カ年の「中期経営計画2025」のもと、試薬・機器事業とCDMO事業を通じ、バイオ創薬基盤技術開発を進め、ライフサイエンス産業のインフラを担うグローバルプラットフォーマーを目指すための取り組みを推進。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向: インフレの長期化、中国経済の減速、ロシアのウクライナ侵攻等の影響により、先行きは不透明な状況。物価高や金利の高止まり等の影響から研究予算が縮減され、研究開発のアクティビティが低下し、市場回復が遅れている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 48,900百万円 (12.4%増)
- 営業利益: 5,000百万円 (66.5%増)
- 経常利益: 5,200百万円 (52.7%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,400百万円 (129.6%増)
- 1株当たり当期純利益: 28.24円
- リスク要因: 世界経済の不透明感、ライフサイエンス業界における市場回復の遅れ。
重要な注記
- 会計方針:
- 第1四半期連結会計期間より、管理区分の見直しにより、従来「試薬」に含めていたmRNA製造用関連製品(研究用)等の売上高を、「遺伝子医療」に加えており、前中間連結会計期間の売上高は変更後の区分に基づき組み替えを行っている。
- その他:
- 業績予想と実績値との差異に関するお知らせを参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4974 |
| 企業名 | タカラバイオ |
| URL | http://www.takara-bio.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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