決算短信：FFRIセキュリティ（3692）

令和７年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社FFRIセキュリティ
• 主要事業分野: サイバー・セキュリティ
• 代表者名: 鵜飼 裕司
• 提出日: 令和6年11月13日
• 対象会計期間: 令和7年3月期 第2四半期(中間期)(令和6年4月1日～令和6年9月30日)
• セグメント:
  • サイバー・セキュリティ事業
  • ソフトウェア開発・テスト事業
• 発行済株式: 8,190,000株
• 今後の予定:
  • 半期報告書提出予定日: 令和6年11月13日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有(機関投資家・アナリスト向け)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産3,171百万円、純資産2,068百万円
  • 損益計算書: 売上高1,044百万円、営業損失13百万円、経常損失28百万円、親会社株主に帰属する中間純損失33百万円
  • キャッシュフロー計算書: 現金及び現金同等物の期末残高1,644百万円
• 収益性:
  • 売上高: 1,044百万円（前年同期比9.6%増）
  • 営業利益: △13百万円（前年同期は52百万円）
  • 経常利益: △28百万円（前年同期は63百万円）
  • 親会社株主に帰属する中間純損失: △33百万円（前年同期は44百万円）
  • 1株当たり中間純損失: △4.19円（前年同期は5.60円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 65.2%（6年3月期末64.5%）
• 効率性:
• セグメント別:
  • サイバー・セキュリティ事業: 売上高803百万円、セグメント利益10百万円
  • ソフトウェア開発・テスト事業: 売上高240百万円、セグメント利益17百万円
• 財務の解説:
  • 売上高は増加したが、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失を計上。
  • 人件費の増加、セキュリティ・サービスの割合増加による売上原価の増加が影響。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円
  • 期末配当: 10.00円（予想）
  • 年間配当予想: 10.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • サイバー・セキュリティ事業:
  • ナショナルセキュリティセクター: 売上高217百万円（前年同期比16.4%増）
  • パブリックセクター: 売上高297百万円（前年同期比18.5%増）
  • プライベートセクター: 売上高288百万円（前年同期比1.9%減）
  • ソフトウェア開発・テスト事業: 売上高240百万円（前年同期比9.2%増）
• セグメント戦略:
  • サイバー・セキュリティ事業: 防衛産業及び関連組織向け案件、高度な技術者の育成、販売パートナーとの連携強化。
  • ソフトウェア開発・テスト事業: 品質保証業務を中心に人材育成。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
• 市場動向: サイバー攻撃リスクの高まり、政府によるサイバーセキュリティ強化の政策。

今後の見通し

• 業績予想: 令和6年5月14日に公表した通期の業績予想から変更なし。
• リスク要因: サイバー攻撃の高度化、人件費の増加、下期に売上が集中する傾向。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
  • 税金費用の計算は、税引前中間純利益又は税引前中間純損失に実効税率を乗じて計算。
• その他:
  • 中間連結財務諸表は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • 業績予想の前提となる条件及び注意事項は、添付資料を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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