2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 東都水産株式会社
  • 主要事業分野: 水産物卸売事業、冷蔵倉庫及びその関連事業、不動産賃貸事業
  • 代表者名: 久我 勝二(代表取締役社長)
  • 提出日: 2024年11月12日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
  • セグメント:
    • 水産物卸売事業
    • 冷蔵倉庫及びその関連事業
    • 不動産賃貸事業
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 4,026,000株 (2025年3月期中間期)
  • 今後の予定:

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表: 総資産42,212百万円、純資産28,204百万円(2025年3月期中間期)
    • 損益計算書: 売上高49,590百万円、営業利益1,203百万円、経常利益1,457百万円、親会社株主に帰属する中間純利益1,019百万円(2025年3月期中間期)
  • 収益性:
    • 売上高: 49,590百万円(2025年3月期中間期)
    • 営業利益: 1,203百万円(2025年3月期中間期)
    • 経常利益: 1,457百万円(2025年3月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,019百万円(2025年3月期中間期)
    • 1株当たり中間純利益: 259.79円(2025年3月期中間期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 66.8%(2025年3月期中間期)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: 2.4%(2025年3月期中間期)
  • セグメント別:
    • 水産物卸売事業: 売上高46,347百万円、セグメント利益869百万円(2025年3月期中間期)
    • 冷蔵倉庫及びその関連事業: 売上高2,908百万円、セグメント利益264百万円(2025年3月期中間期)
    • 不動産賃貸事業: 売上高334百万円、セグメント利益98百万円(2025年3月期中間期)
  • 財務の解説:
    • 売上高は、取扱数量の減少があったものの、販売単価の上昇により、前年同期と比べ0.0%増加。
    • 営業利益は、売上総利益の増加等により、前年同期と比べ1.6%増加。
    • 経常利益は、為替差益の増加等により、前年同期と比べ3.9%増加。
    • 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期と比べ5.6%増加。
    • 自己資本比率は66.8%

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 150.00円(2025年3月期、予想)
    • 期末配当: 150.00円(2025年3月期、予想)
    • 年間配当予想: 150.00円(2025年3月期)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 水産物卸売事業: 取扱数量は減少したものの販売単価の上昇により売上高は増加。
    • 冷蔵倉庫及びその関連事業: 水産物の製造加工の取扱高の減少等により売上高は減少。
    • 不動産賃貸事業: 管理物件の賃貸収入の減少等により売上高は減少。
  • セグメント戦略:
    • 市場環境の変化や仕入価格上昇等の影響を最小限に留めるため、諸経費全般の見直しなど一層の効率化に注力。
    • 消費者ニーズの変化に対応した集荷・販売に努め、仕入先との協働、きめ細かい営業や販売先への協力、グループ会社間での連携、収益率を重視した効率的な取引に注力。

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較は情報なし。
  • 市場動向:
    • 新型コロナウイルス感染症の収束に伴う社会活動の正常化、インバウンド需要の持ち直し等により、経済活動は正常化に向かいつつある。
    • 世界経済は、ロシアによるウクライナ侵攻問題の継続、不安定な為替の変動や物価高騰等、依然先行き不透明な状況。
    • 水産物卸売市場業界においては、高単価商材をメインとして扱う外食、観光関連需要は堅調に推移。
    • 内食需要は食料品価格やエネルギー価格等、円安に伴う様々な分野での値上げが続いていることによる生活防衛意識の高まりから、消費者の節約志向が強まるなど、引き続き厳しい事業環境。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 105,000百万円(通期)
    • 営業利益: 2,700百万円(通期)
    • 経常利益: 3,000百万円(通期)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,100百万円(通期)
    • 1株当たり当期純利益: 535.06円(通期)
  • リスク要因:
    • 市場環境の変化や仕入価格上昇等の影響。
    • 新型コロナウイルス感染症の影響。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
  • その他:
    • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
    • 2025年3月期の連結業績予想は、2024年5月28日に発表した数値から変更なし。
    • 従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引(J-ESOP、BBT)に関する記載あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8038
企業名 東都水産
URL http://www.tohsui.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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