2025年３月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 東都水産株式会社
- 主要事業分野: 水産物卸売事業、冷蔵倉庫及びその関連事業、不動産賃貸事業
- 代表者: 久我 勝二 (代表取締役社長)
- 提出日: 2024年8月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年6月30日
- 発行済株式数: 4,026,000株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 40,710百万円
- 純資産: 27,300百万円
- 損益計算書:
- 売上高: 24,221百万円
- 営業利益: 444百万円
- 経常利益: 604百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 428百万円
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 24,221百万円（前年同期比0.3%増）
- 営業利益: 444百万円（前年同期比105.6%増）
- 経常利益: 604百万円（前年同期比57.0%増）
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 428百万円（前年同期比54.7%増）
- 1株当たり四半期純利益: 109.28円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 67.1%
- 効率性:
- セグメント別:
- 水産物卸売事業: 売上高23,048百万円、セグメント利益402百万円
- 冷蔵倉庫及びその関連事業: 売上高1,006百万円、セグメント損失17百万円
- 不動産賃貸事業: 売上高166百万円、セグメント利益59百万円
- 財務の解説:
- 売上高は取扱数量の増加等により微増。
- 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加。
- 営業利益は、雑費及び貸倒引当金繰入額等の減少が貢献。
配当
- 配当実績と予想:
- 年間配当（2024年3月期実績）: 150.00円
- 年間配当（2025年3月期予想）: 150.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 水産物卸売事業: 売上高23,048百万円、セグメント利益402百万円
- 冷蔵倉庫及びその関連事業: 売上高1,006百万円、セグメント損失17百万円
- 不動産賃貸事業: 売上高166百万円、セグメント利益59百万円
- セグメント戦略: 各セグメントの戦略については詳細な記述なし。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況については詳細な記述なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については詳細な記述なし。
- 市場動向:
- 新型コロナウイルス感染症の収束に伴う社会活動の正常化、インバウンド需要の持ち直し等により、経済活動は正常化に向かいつつある。
- 世界経済は、ロシアによるウクライナ侵攻問題の継続、物価高騰及び金融不安等、依然先行き不透明。
- 水産物卸売市場業界においては、高単価商材をメインとする外食、観光関連需要は堅調に推移。内食需要は食料品価格やエネルギー価格等、円安に伴う様々な分野での値上げが続いていることによる生活防衛意識の高まりから、消費者の節約志向が強まったことで減退傾向が見られる。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年3月期の連結業績予想に変更なし。
- リスク要因:
- 市場環境の変化
- 仕入価格上昇
- 消費者ニーズの変化
- 新型コロナウイルス感染症の影響
- 世界経済の不透明性
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 従業員への株式給付インセンティブプラン（J-ESOP）を導入。
- 取締役に対する業績連動型株式報酬制度（BBT）を導入。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8038 |
| 企業名 | 東都水産 |
| URL | http://www.tohsui.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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