2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 小池酸素工業株式会社
- 代表者名: 小池 英夫
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
- セグメント:
- その他: 燃焼式排ガス処理装置、ヘリウム液化機の製造・仕入・販売
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 4,522,933株 (2025年3月期第3四半期末、自己株式含む)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 資産合計750億49百万円、負債合計302億53百万円、純資産合計447億95百万円
- 損益計算書: 売上高396億13百万円、営業利益41億29百万円、経常利益47億31百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益29億66百万円
- 収益性:
- 売上高: 396億13百万円 (前年同期比7.8%増)
- 営業利益: 41億29百万円 (前年同期比30.0%増)
- 経常利益: 47億31百万円 (前年同期比28.1%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 29億66百万円 (前年同期比27.9%増)
- 1株当たり四半期純利益: 704.19円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 55.0%
- 効率性:
- セグメント別:
- 機械装置: 売上高176億91百万円、セグメント利益34億64百万円
- 高圧ガス: 売上高153億91百万円、セグメント利益11億47百万円
- 溶接機材: 売上高60億86百万円、セグメント利益4億39百万円
- その他: 売上高4億44百万円、セグメント利益1億11百万円
- 財務の解説:
- 売上高は7.8%増、営業利益は30.0%増、経常利益は28.1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は27.9%増
- 機械装置部門、高圧ガス部門の売上高は増加
- 溶接機材部門、その他の部門の売上高は減少
- 資産合計は15億72百万円増加、流動資産は10億57百万円増加、固定資産は5億15百万円増加
- 負債合計は8億38百万円減少、純資産合計は24億11百万円増加
配当
- 配当実績と予想:
- 期末: 220.00円 (予想)
- 年間配当予想: 220.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 機械装置: 売上高176億91百万円、セグメント利益34億64百万円
- 高圧ガス: 売上高153億91百万円、セグメント利益11億47百万円
- 溶接機材: 売上高60億86百万円、セグメント利益4億39百万円
- その他: 売上高4億44百万円、セグメント利益1億11百万円
- セグメント戦略:
- 機械装置部門: 2024 KOIKEプライベートフェア開催、新切断技術の実演等により、多数の引き合いを獲得。
- 高圧ガス部門: 価格改定、深耕拡大および新規拡販活動に注力。
- 溶接機材部門: 新商品の発売、省エネ化・省人化等の提案を積極的に実施。
- その他部門: 海外向けの排ガス処理装置の販売は好調。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画で掲げた「世界市場での顧客満足の実現と収益基盤の強化」に向けた拡販活動の推進や収益力の強化に取り組んでいる。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付け
- 市場動向:
- 世界経済: 米国経済は個人消費を中心に堅調に推移、欧州経済においても景気の持ち直しの動きが見られたが、中国経済の停滞や不安定な国際情勢等により、依然として予断を許さない状況。
- 日本経済: 企業収益や所得環境の改善による個人消費の増加や、インバウンド需要の拡大により景気は緩やかに回復しているものの、物価の高止まりや、海外景気の下振れリスクが懸念され、先行き不透明な状況。
- 主需要先である造船業界は堅調に推移、建設業界では鉄骨、橋梁需要が減少し、産業機械業界では市況は低調に推移。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年11月8日の「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」で公表した連結業績予想及び配当予想に変更はない。
- リスク要因: 物価の高止まり、海外景気の下振れリスク
重要な注記
- 会計方針:
- 当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
- その他:
- 株式分割および株式分割に伴う定款の一部変更を決議。
- 株式分割の目的: 投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図る。
- 株式分割の内容: 2025年3月31日を基準日として、普通株式1株につき5株の割合で分割。
- 定款変更の内容: 発行可能株式総数を1791万株から8955万株に変更。
- 受注実績: 機械装置部門の受注高は13,493百万円、前年同四半期比104.9%
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6137 |
企業名 | 小池酸素工業 |
URL | https://www.koike-japan.com/home |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。