2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社エフテック
- 代表者名: 福田 祐一
- その他:
- URL: https://www.ftech.co.jp/
- 上場取引所: 東
- コード番号: 7212
- 報告概要:
- 提出日: 2025年2月13日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第3四半期 (2024年4月1日～2024年12月31日)
- セグメント:
- 日本: 主要得意先の生産台数が回復基調にあることなどにより、売上高は22,228百万円(前年同期比1.1%減)
- 北米: 主要得意先の生産台数が堅調に推移したことや為替の円安影響などにより、売上高は166,653百万円(前年同期比12.0%増)
- アジア: 主要得意先の生産台数は中国地域において大幅な減産となっており、売上高は32,822百万円(前年同期比25.1%減)
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 18,712,244株 (2025年3月期3Q)
- その他:
- 期末自己株式数: 144,421株 (2025年3月期3Q)
- 期中平均株式数: 18,567,852株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 184,826百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 純資産: 69,753百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 損益計算書:
- 売上高: 221,704百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: 2,545百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 1,188百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △2,592百万円 (2025年3月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 221,704百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期比3.1%増)
- 営業利益: 2,545百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期比381.9%増)
- 経常利益: 1,188百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期は経常損失52百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △2,592百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失489百万円)
- 1株当たり四半期純損失: △139.64円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 29.2% (2025年3月期第3四半期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 日本: 営業損失348百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 北米: 営業利益4,256百万円 (2025年3月期第3四半期)
- アジア: 営業損失1,464百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務の解説:
- 売上高は3.1%増、営業利益は381.9%増、経常利益は1,188百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は2,592百万円
- 北米セグメントの好調、日本とアジアセグメントの業績は低調
- 2023年4月より第15次中期経営計画をスタート
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 10.00円
- 第2四半期末: 10.00円
- 第3四半期末: 10.00円
- 期末: 10.00円 (予想)
- 年間配当予想: 20.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: 主要得意先の生産台数が回復基調にあることなどにより、売上高は22,228百万円(前年同期比1.1%減)
- 北米: 主要得意先の生産台数が堅調に推移したことや為替の円安影響などにより、売上高は166,653百万円(前年同期比12.0%増)
- アジア: 主要得意先の生産台数は中国地域において大幅な減産となっており、売上高は32,822百万円(前年同期比25.1%減)
- セグメント戦略:
- 当社グループは2023年4月より第15次中期経営計画をスタート。「稼ぐ力を向上させ持続的に成長し社会に貢献する」を合言葉に、「Back to Basics」 と 「Challenge for New」の基本方針に沿い、「モノづくりの本質追求」、「得意先に対する新たな価値の提供」に全社一丸となって取り組み。米国などの課題拠点は生産効率等の改善を継続するとともに、各種コストの負担増について価格転嫁を進め、中国地域では得意先の生産減へ適切に対応するための施策の検討を進めた。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第15次中期経営計画を2023年4月よりスタート。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済は、中東・ウクライナ情勢の長期化、資源・エネルギー価格の高止まりに加えて、中国経済の減速懸念のほか、米国新政権による政策の転換による影響など、先行きは極めて不透明な状況が継続。
- 自動車業界においては、米国新政権による関税引上げ政策やEV普及策の撤回などの表明により、戦略見直しなど、懸念が広がっている。
- 中国や東南アジアでは、中国系EVメーカーの勢いが続いており、日・欧米系メーカーは減産に追い込まれて苦戦が目立っている。
今後の見通し
- 業績予想: 通期の業績予想に変更なし
- リスク要因:
- 中東・ウクライナ情勢の長期化
- 資源・エネルギー価格の高止まり
- 中国経済の減速懸念
- 米国新政権による政策の転換
- 米国新政権による関税引上げ政策やEV普及策の撤回
- 日本の大手自動車メーカーの経営統合に向けた協議
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
- 税金費用の計算: 一部の連結子会社における四半期連結財務諸表の税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益(損失)に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
- その他:
- 連結業績予想については、2024年5月14日の「2024年3月期 決算短信(連結)」で公表した通期の業績予想に変更はありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7212 |
| 企業名 | エフテック |
| URL | http://www.ftech.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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