2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: リンナイ株式会社
- 主要事業分野: ガス機器製造販売
- 代表者名: 内藤 弘康
- 提出日: 2025年2月12日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
- セグメント:
- 日本
- アメリカ
- オーストラリア
- 中国
- 韓国
- インドネシア
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 146,677,171株
- 今後の予定:
- IRイベント: 有 (アナリスト・機関投資家向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 574,650百万円 (2025年3月期第3四半期) / 577,088百万円 (2024年3月期)
- 純資産: 443,085百万円 (2025年3月期第3四半期) / 437,438百万円 (2024年3月期)
- 損益計算書:
- 売上高: 332,319百万円 (2025年3月期第3四半期) / 310,162百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 営業利益: 35,055百万円 (2025年3月期第3四半期) / 25,468百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 経常利益: 38,849百万円 (2025年3月期第3四半期) / 30,471百万円 (2024年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 22,878百万円 (2025年3月期第3四半期) / 17,375百万円 (2024年3月期第3四半期)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 7.1%増 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: 37.6%増 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 27.5%増 (2025年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 31.7%増 (2025年3月期第3四半期)
- 1株当たり四半期純利益: 161.22円 (2025年3月期第3四半期) / 120.10円 (2024年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 68.2% (2025年3月期第3四半期) / 67.2% (2024年3月期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 日本: 売上高5.9%増、営業利益56.0%増
- アメリカ: 売上高14.7%増、営業利益10億40百万円
- オーストラリア: 売上高15.2%増、営業利益10億38百万円(11.2%減)
- 中国: 売上高4.3%減、営業利益61億52百万円(26.4%減)
- 韓国: 売上高12.6%増、営業利益6億13百万円
- インドネシア: 売上高8.8%増、営業利益29億72百万円(38.9%増)
- 財務の解説:
- 世界的な物価上昇や金融引き締め、中国経済の停滞など、厳しい状況が継続。
- 国内では、原材料・エネルギーコストの高騰、賃上げによる物価上昇、急激な為替変動などにより、予断を許さない状況。
- 住宅設備機器業界は、リフォーム需要が回復傾向。
- 過去最高の売上高、過去最高の営業利益を達成。
配当
- 配当実績と予想:
- 第1四半期末: 30.00円 (2024年3月期) / — (2025年3月期)
- 第2四半期末: 30.00円 (2024年3月期) / — (2025年3月期)
- 第3四半期末: — (2024年3月期) / 40.00円 (2025年3月期)
- 期末: — (2024年3月期) / 40.00円 (予想) (2025年3月期)
- 年間配当予想: 60.00円 (2024年3月期) / 80.00円 (予想) (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本: ハイブリッド給湯・暖房システム、ガス衣類乾燥機、エアバブル商材などの重点商品の販売が好調。
- アメリカ: コンデンシング給湯器の販売が堅調に推移、新型コンデンシングボイラーを発売。
- オーストラリア: ガス機器販売が回復。
- 中国: EC販売が堅調。
- 韓国: 厨房機器販売が堅調。
- インドネシア: 主力のテーブルコンロの販売が好調。
- セグメント戦略:
- 「ECO ONE」やガス衣類乾燥機、エアバブル商材などの重点商品の拡販。
- 新型コンデンシングボイラーのラインアップ拡充。
- カーボンニュートラル宣言「RIM 2050」の達成に向けた重点商品の拡充。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画「New ERA 2025」における3つの戦略ストーリー「社会課題解決への貢献」、「事業規模の拡大」、「企業体質の変革」の実現に向けた取り組みを推進。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済は、物価上昇や金融引き締めで景況感が悪化。
- 国内経済は、原材料・エネルギーコストの高騰、賃上げによる物価上昇、急激な為替変動などにより、厳しい状況。
- 住宅関連業界は、新設住宅着工戸数が弱含み。
- 住宅設備機器業界は、リフォーム需要が回復傾向。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 450,000百万円 (4.6%増)
- 営業利益: 45,000百万円 (14.3%増)
- 経常利益: 48,000百万円 (4.2%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 28,300百万円 (6.1%増)
- 1株当たり当期純利益: 199.84円
- リスク要因:
- 世界的な物価上昇、金融引き締め、中国経済の停滞。
- 国内の原材料・エネルギーコストの高騰、賃上げによる物価上昇、急激な為替変動。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 独禁法関連損失: 当社子会社のリンナイブラジルヒーティングテクノロジー（有）は、現地の経済擁護行政委員会より競争保護法に関する勧告を受け、将来発生しうる損失の見積額を引当金として計上。
- 決算補足説明資料は2025年2月12日（水）に当社ウェブサイトに掲載予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5947 |
| 企業名 | リンナイ |
| URL | http://www.rinnai.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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