2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 池上通信機株式会社
  • 代表者名: 清森 洋祐
  • その他:
    • 上場会社名: 池上通信機株式会社
    • コード番号: 6771
    • URL: https://www.ikegami.co.jp/
    • 問合せ先責任者: 青木 隆明 (員経営管理本部長)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年11月7日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) (2024年4月1日~2024年9月30日)
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 7,285,746株 (2025年3月期中間期、自己株式含む)
    • その他:
    • 期中平均株式数(中間期): 6,406,170株 (2025年3月期中間期)
  • 今後の予定:

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 28,882百万円 (2025年3月期中間期), 30,613百万円 (2024年3月期)
    • 純資産: 12,101百万円 (2025年3月期中間期), 13,687百万円 (2024年3月期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 5,549百万円 (2025年3月期中間期), 8,341百万円 (2024年3月期中間期)
    • 営業利益: △1,277百万円 (2025年3月期中間期), △1百万円 (2024年3月期中間期)
    • 経常利益: △1,292百万円 (2025年3月期中間期), 136百万円 (2024年3月期中間期)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益: △1,317百万円 (2025年3月期中間期), 73百万円 (2024年3月期中間期)
  • 収益性:
    • 売上高: 前年同期比33.5%減 (2025年3月期中間期)
    • 営業利益: 営業損失12億77百万円 (2025年3月期中間期)
    • 経常利益: 経常損失12億92百万円 (2025年3月期中間期)
    • 純利益: 親会社株主に帰属する中間純損失13億17百万円 (2025年3月期中間期)
    • 1株当たり利益: △205.71円 (2025年3月期中間期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 41.9% (2025年3月期中間期), 44.7% (2024年3月期)
  • 財務の解説:
    • 売上高は、前年同期に売上計上となった繰越注残案件が少なかったことが影響し減少。
    • 損益面では、売上高の減少による粗利減のほか、研究開発費の増加などにより、営業損失。
    • 経常損失、最終損益も損失を計上。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当: 0.00円 (2025年3月期)
    • 期末配当: 30.00円 (2024年3月期), 33.00円 (予想、2025年3月期)
    • 年間配当予想: 33.00円 (2025年3月期)
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 放送システム事業: 前年同期の売上高を下回る。
    • 産業システム事業: 医療用カメラやモニターの販売が好調。
    • セキュリティー事業: 官公庁向けの販売は第3四半期以降に多く納入予定。
    • 検査装置事業: 錠剤検査装置や錠剤印刷装置の販売が大きく増加。
    • 北米地域: 2億92百万円 (前年同期売上高5億50百万円)
    • 欧州地域: 6億円(前年同期売上高9億17百万円)
    • アジア地域: 8億14百万円(前年同期売上高15億41百万円)
  • セグメント戦略:
    • 放送システム事業: 公営競技場向けの放送用カメラの販売増加。
    • 産業システム事業: 医療用カメラやモニターの販売に注力。
    • セキュリティー事業: プラント市場や流通市場向けの監視カメラシステムの販売。
    • 検査装置事業: 医薬市場におけるジェネリック医薬品(後発薬)の供給不足を背景とした生産能力増強のための設備投資が活発。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:
    • 国内: 雇用・所得環境が改善する中で各種政策の効果もあり、緩やかな回復。
    • 世界経済: 一部地域で足踏みがみられるものの持ち直しが続いている。
    • リスク: 欧米における高い金利水準の継続、中国における不動産市場の停滞の継続、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動。

今後の見通し

  • 業績予想: 2024年5月9日に公表した2025年3月期の業績予想に変更なし。
  • リスク要因:
    • 一部部材における原材料価格の高止まり、長納期化。
    • 中国国内における反腐敗運動の影響。
    • 欧米における高い金利水準、中国経済の停滞、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動。

重要な注記

  • その他:
    • 当中間連結会計期間の業績は、一部案件が第3四半期以降へシフトしている。
    • 2024年5月9日に公表した2025年3月期の業績予想に変更はない。
    • 通期予想を12カ月で除した進捗率と大きな乖離がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6771
企業名 池上通信機
URL http://www.ikegami.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 電機・精密 – 電気機器

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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