決算短信：ポバール興業（4247）

2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: ポバール興業株式会社
• 代表者名: 松井 孝敏
• その他:
  • コード番号: 4247
  • URL: https://www.poval.co.jp/
  • 提出日: 2025年2月13日
  • 上場取引所: 東名
  • 問合せ先: 鈴木 哲彦 (常務取締役)
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 無
• セグメント:
  • 総合接着・樹脂加工
  • 特殊設計機械
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 2,634,800株 (2025年3月期3Q)
  • 期末自己株式数: 226株 (2025年3月期3Q)
  • 期中平均株式数: 2,634,574株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
  • 資産合計: 7,012,653千円 (当第3四半期連結会計期間)
  • 負債合計: 1,279,417千円 (当第3四半期連結会計期間)
  • 純資産合計: 5,733,235千円 (当第3四半期連結会計期間)
  • 売上高: 2,510,691千円 (当第3四半期連結累計期間)
  • 売上原価: 1,608,276千円 (当第3四半期連結累計期間)
  • 売上総利益: 902,414千円 (当第3四半期連結累計期間)
  • 営業利益: 197,670千円 (当第3四半期連結累計期間)
  • 経常利益: 228,566千円 (当第3四半期連結累計期間)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 114,696千円 (当第3四半期連結累計期間)
• 収益性:
  • 売上高: 2,510百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 197百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 228百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 純利益: 114百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 1株当たり四半期純利益: 43.34円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 81.5% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 総合接着・樹脂加工: 売上高2,109百万円、セグメント利益217百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 特殊設計機械: 売上高401百万円、セグメント利益26百万円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比7.1%減、営業利益は同24.4%減、経常利益は同20.7%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は同32.0%減。
  • 世界情勢はインバウンド需要の増大や雇用・所得環境の改善が見られるも、金融引き締めに伴う為替変動の影響や、地域紛争の長期化、原材料・エネルギー価格の高騰などにより、先行き不透明。
  • 当社グループは、得意先の在庫調整による売上減少、工場棟建替え費用や製造DXの導入による工程合理化の準備費用の増加の影響を圧縮。
  • 資産は、建物及び構築物が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて135百万円増加。
  • 負債は、短期借入金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて128百万円増加。
  • 純資産は、利益剰余金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて6百万円増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 37.00円
  • 2025年3月期(予想): 38.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 総合接着・樹脂加工: 自動車・鉄鋼業界を中心に受注が底堅く推移。研磨関連製品では得意先による在庫調整の影響を受け、売上高は前年同期比4.8%減。
  • 特殊設計機械: メカニカルシールなどの受注が好調。搬送機、熱交換器等の大型の受注が減少。売上高は前年同期比17.4%減。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年5月14日の「2024年3月期 決算短信」で公表した通期の連結業績予想に変更はない。
• リスク要因:
  • インバウンド需要の増大や雇用・所得環境の改善
  • 金融引き締めに伴う為替変動の影響
  • 地域紛争の長期化
  • 原材料・エネルギー価格の高騰
  • 得意先の在庫調整による売上減少
  • 工場棟建替え費用
  • 製造DXの導入による工程合理化の準備費用

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
  • 税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算。
• その他:
  • 連結範囲の重要な変更: 無
  • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビュー: 有 (任意)
  • 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項: 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については添付資料2ページ「1. 経営成績等の概況 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
  • 決算補足説明資料は、TDnetで同日開示するとともに、当社ホームページにも掲載する予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

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