2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 東陽倉庫株式会社
- 主要事業分野: 物流事業、不動産事業
- 代表者名: 黒田 城児 (代表取締役社長)
- 上場取引所: 東証名証
- URL: https://www.toyo-logistics.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 物流事業: 海上運送、荷役、物流管理、陸上運送など
- 不動産事業: 不動産賃貸、請負工事など
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 7,864,990株 (2025年3月期中間期、株式併合後)
財務指標
- 財務諸表 要点: (百万円)
- 貸借対照表: 総資産 48,004 (前年同期比 1.0%増)、純資産 25,606 (前年同期比 1.6%増)、自己資本比率 53.3% (前年同期比 0.3%増)
- 損益計算書: 営業収益 14,449 (前年同期比 3.8%増)、営業利益 593 (前年同期比 △10.6%減)、経常利益 922 (前年同期比 △5.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益 694 (前年同期比 △7.7%減)
- 収益性:
- 営業収益: 14,449百万円 (前年同期比3.8%増)
- 営業利益: 593百万円 (前年同期比△10.6%減)
- 経常利益: 922百万円 (前年同期比△5.5%減)
- 純利益: 694百万円 (前年同期比△7.7%減)
- 1株当たり利益: 91.76円 (前年同期比△7.8%減)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 53.3%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 4.1% (前年同期比 △7.1%減)
- 財務の解説: 景気回復の兆しはあるものの、地政学的リスクや資源価格高騰の懸念から先行きは不透明。物流事業は営業収益増加も営業利益は減少。不動産事業は営業収益増加、セグメント利益は横ばい。人件費、減価償却費増加が業績に影響。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 15円
- 期末配当: 45円
- 年間配当予想: 60円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 物流事業: 営業収益 14,105百万円 (前年同期比 3.8%増)、セグメント利益 798百万円 (前年同期比 △7.6%減)
- 不動産事業: 営業収益 344百万円 (前年同期比 6.5%増)、セグメント利益 143百万円 (前年同期比 △0.5%減)
- セグメント戦略: 3PL物流推進、海外拠点拡充、不動産賃貸料収入拡大
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 売上高経常利益率5%、自己資本利益率5%を目標。
今後の見通し
- 業績予想: 営業収益 29,000百万円 (前年比 4.0%増)、営業利益 1,200百万円 (前年比 6.2%増)、経常利益 1,800百万円 (前年比 1.1%増)、純利益 1,400百万円 (前年比 2.2%増)、1株当たり利益 185.07円
- リスク要因: 地政学的リスク、資源価格高騰、サプライチェーン混乱
重要な注記
- 会計方針: 株式併合の影響を考慮。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9306 |
企業名 | 東陽倉庫 |
URL | http://www.toyo-logistics.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.9.0)」によって自動生成されました。
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