2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業名: 古河電気工業株式会社
  • 代表者名: 森平 英也 (取締役社長)
  • その他:
    • 提出日: 2025年2月12日
    • 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日
    • 決算補足説明資料: 有
    • 決算説明会: 有 (機関投資家・アナリスト・マスコミ向け)
  • セグメント:
    • インフラ: 情報通信ソリューション事業、エネルギーインフラ事業
    • 電装エレクトロニクス: 自動車部品事業、電装エレクトロニクス材料事業
    • 機能製品: データセンタ関連製品
    • サービス・開発等: 水力発電、新製品の研究開発、不動産の賃貸、各種業務受託
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: 70,666,917株
  • 今後の予定:

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
    • 総資産: 1,011,809百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • 純資産: 359,602百万円 (2025年3月期第3四半期)
    • 自己資本比率: 32.4% (2025年3月期第3四半期)
    • 損益計算書:
    • 売上高: 882,015百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
    • 営業利益: 31,400百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
    • 経常利益: 36,124百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 16,360百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
    • キャッシュフロー計算書: 作成なし
  • 収益性:
    • 売上高: 前年同期比15.3%増
    • 営業利益: 前年同期比320億円改善
    • 経常利益: 前年同期比391億円改善
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 前年同期比229億円改善
    • 1株当たり四半期純利益: 232.17円 (2025年3月期第3四半期)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 32.4% (2025年3月期第3四半期)
  • 効率性:
  • セグメント別:
    • インフラ: 売上高2,227億円(前年同期比12.0%増)、営業損失1億円(前年同期比131億円改善)
    • 電装エレクトロニクス: 売上高5,403億円(前年同期比13.8%増)、営業利益221億円(前年同期比118億円増)
    • 機能製品: 売上高1,121億円(前年同期比31.1%増)、営業利益121億円(前年同期比82億円増)
    • サービス・開発等: 売上高255億円(前年同期比9.9%増)、営業損失26億円(前年同期比10億円悪化)
  • 財務の解説:
    • 全般的な需要回復基調のもと、増収増益。
    • インフラセグメントは、情報通信ソリューション事業、エネルギーインフラ事業が増益。
    • 電装エレクトロニクスセグメントは、自動車部品事業、電装エレクトロニクス材料事業が増益。
    • 機能製品セグメントは、データセンタ関連製品の売上増等により増益。
    • サービス・開発等セグメントは、水力発電、新製品の研究開発等を行っている。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 第1四半期末: 0.00円
    • 第2四半期末: 0.00円
    • 第3四半期末: 60.00円
    • 期末: 60.00円
    • 年間配当予想: 120.00円
  • 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 上記「財務指標」の「セグメント別」を参照
  • セグメント戦略:
    • インフラ: 情報通信ソリューション事業、エネルギーインフラ事業の増益
    • 電装エレクトロニクス: 自動車部品事業、電装エレクトロニクス材料事業の増益
    • 機能製品: データセンタ関連製品の売上増
    • サービス・開発等: 水力発電、新製品の研究開発等

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 全般的な需要回復基調

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 売上高: 1,190,000百万円 (通期)
    • 営業利益: 42,000百万円 (通期)
    • 経常利益: 46,000百万円 (通期)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 30,000百万円 (通期)
    • 1株当たり当期純利益: 425.72円 (通期)
  • リスク要因: 自動車部品事業における事業環境リスク、エネルギーインフラ事業における国内地中線工事案件や機能線、送配電部品等の売上増加、持分法投資利益の増加、為替差損益の改善、政策保有株式の売却等

重要な注記

  • 会計方針:
    • 2022年改正会計基準等を第1四半期連結会計期間の期首から適用
  • その他:
    • 連結範囲の重要な変更: 有 (2社新規連結、1社除外)
    • 配当予想の修正: 有
    • 業績予想の修正: 有
    • 製品補償引当金繰入額: 1,687百万円、4,170百万円
    • 減価償却費: 30,425百万円 (当第3四半期連結累計期間)
    • のれんの償却額: 23百万円 (当第3四半期連結累計期間)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5801
企業名 古河電気工業
URL http://www.furukawa.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 鉄鋼・非鉄 – 非鉄金属

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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