決算短信：三社電機製作所（6882）

2025年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 株式会社三社電機製作所
• 代表者名: 吉村 元
• その他:
  • 問合せ先責任者: 丸山 博之 (常務執行役員 経営企画部 部長)
  • URL: https://www.sansha.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年1月31日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 14,950,000株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 35,642百万円 (2025年3月期3Q)、35,334百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 24,554百万円 (2025年3月期3Q)、24,432百万円 (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 17,936百万円 (2025年3月期3Q)、23,697百万円 (2024年3月期3Q)
  • 営業利益: 618百万円 (2025年3月期3Q)、3,342百万円 (2024年3月期3Q)
  • 経常利益: 717百万円 (2025年3月期3Q)、3,415百万円 (2024年3月期3Q)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 500百万円 (2025年3月期3Q)、2,482百万円 (2024年3月期3Q)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 前年同期比24.3%減 (2025年3月期3Q)
  • 営業利益: 前年同期比81.5%減 (2025年3月期3Q)
  • 経常利益: 前年同期比79.0%減 (2025年3月期3Q)
  • 純利益: 前年同期比79.8%減 (2025年3月期3Q)
  • 1株当たり四半期純利益: 37.65円 (2025年3月期3Q)、186.68円 (2024年3月期3Q)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 68.9% (2025年3月期3Q)、69.1% (2024年3月期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 半導体事業: 売上高4,367百万円、セグメント損失419百万円 (2025年3月期3Q)
  • 電源機器事業: 売上高13,568百万円、セグメント利益1,037百万円 (2025年3月期3Q)
• 財務の解説:
  • 売上高は前年同期比で24.3%減。営業利益、経常利益、純利益も大幅減益。
  • 半導体事業は、需要低迷により減収、セグメント損失。
  • 電源機器事業は、減収、セグメント利益も減少。
  • 現金及び預金、商品及び製品、仕掛品が増加。電子記録債権が減少。
  • 短期借入金が増加、未払法人税等が減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: 10.00円 (2024年3月期、2025年3月期)
  • 第2四半期末: 10.00円 (2025年3月期)
  • 期末: 40.00円 (2024年3月期予想)、30.00円 (2025年3月期予想)
  • 年間配当予想: 40.00円 (2025年3月期予想)
• 特別配当の有無: 2024年3月期の期末配当金に創業90周年記念配当5円が含まれる。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 半導体事業: 売上高4,367百万円、セグメント損失419百万円 (2025年3月期3Q)
  • 電源機器事業: 売上高13,568百万円、セグメント利益1,037百万円 (2025年3月期3Q)
• セグメント戦略:
  • 半導体事業: 長期化するユーザーの在庫調整が主要因となり、受注が低水準で推移。
  • 電源機器事業: 前年同期に販売した大容量のパワーコンディショナ評価用シミュレーター電源のような特殊案件がないこと、主力の表面処理用電源が電子部品向けやプリント基板向けの需要の減速を背景に、高精度表面処理用が落ち込み、前年同期比で減収。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画「CF26」をスタート。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 世界経済は、北米地域が好調な個人消費などを背景に堅調に推移。
  • 中国経済は、不動産市況の低迷が続いており、未だ回復には至らず。
  • 欧州経済もドイツの製造業の不振が続いている。
  • エネルギー価格や原材料費の高騰により、先行きへの不透明感は続いている。

今後の見通し

• 業績予想: 2024年11月7日に公表した業績予想を修正。詳細は「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照。
• リスク要因:
  • 世界経済の不安定さ
  • エネルギー価格や原材料費の高騰
  • 半導体事業の需要低迷

重要な注記

• その他:
  • 2024年3月期の期末配当金には、普通配当35円のほかに「創業90周年記念配当」5円が含まれる。
  • 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益: 37.65円 (2025年3月期3Q)
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
  • 減価償却費: 675百万円 (2024年12月期)
  • のれん償却額: 4百万円 (2024年12月期)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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