2025年9月期 第1四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 株式会社マイクロアド(証券コード:9553)、主要事業はデータプロダクトとコンサルティング
- 説明会情報: 2025年9月期 第1四半期 決算説明資料、2025年2月14日
- 報告期間: 2025年9月期 第1四半期
- セグメント:
- データプロダクト: UNIVERSE、デジタルサイネージ
- コンサルティング: メディア向け、海外コンサルティング
- オルタナティブデータ事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 2025年9月期 連結業績予想(再掲)
- 売上高: 15,004百万円(+9.4%)
- 売上総利益: 4,298百万円(+5.4%)
- 調整後営業利益: 368百万円(-2.0%)
- 営業利益: 219百万円(-28.5%)
- 経常利益: 207百万円(-29.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 30百万円(-89.3%)
- 2025年9月期 第1四半期累計 連結業績サマリ
- 売上高: 3,873百万円(+12.5%)
- 売上総利益: 1,174百万円(+10.2%)
- 調整後営業利益: 163百万円(-8.3%)
- 営業利益: 123百万円(-29.4%)
- 経常利益: 73百万円(-57.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: -22百万円(–%)
- 進捗状況: 通期業績予想に対する進捗は売上高、各段階利益すべてで想定を上回る進捗
- セグメント別状況:
- データプロダクト: 売上高は前年比11%増、粗利は14%増。UNIVERSEは売上・粗利ともに24%増。
- コンサルティング: 海外事業を中心に拡大し、売上・粗利ともに前年比で増収増益。
業績の背景分析
- 業績概要: 本業のUNIVERSEは前年比約24%の売上成長、海外事業も前年比約15%の売上成長。
- 増減要因:
- UNIVERSEの成長
- 海外取引における為替差損
- (株)MADS社の売却による純利益のマイナス
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 2~3年後の営業利益15億円を目指し、増員した人員の戦力化と生産性向上を実施。
- UNIVERSEの顧客属性ごとの推移と見通しとして、「中小顧客」と「大手顧客の直販」は景況感の影響を受けづらい。この領域のシェアを拡大することで顧客基盤を強化し業績の安定化を目指す。
- 進行中の施策:
- 増員した人員の戦力化によるトップラインの拡大
- 様々な生産性向上施策(生成AIによる業務効率化、業務削減による営業効率化、中国の開発子会社清算、グループ内での人員適正化)
- 販売管理費のコントロール
- セグメント別施策:
- コンサルティング-海外: 知的財産(IP)を活用した商品の企画販売事業を開始
将来予測と見通し
- 業績予想: 2025年9月期連結業績予想(再掲)を参照
- 中長期計画: 2~3年後の営業利益15億円を目指す
製品やサービス
- 製品: UNIVERSE、デジタルサイネージ、業種特化製品(B to B、人材、飲料・食品、自動車、エンタメ、美容・化粧品、地方自治体、医療・製薬、EC、金融など全19業種)
- サービス: コンサルティング(メディア向け、海外コンサルティング)
重要な注記
- 会計方針: 2024年9月期第4四半期から(株) UNCOVER TRUTHの、のれん償却を開始
- リスク要因: 本資料には、将来に関する計画や見通し、経営目標などが記載されており、これらは現在における見込みや、予測及びリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでいる。
- その他:
- 新規サービス「Conel for Revival」リリース
- 新規事業「(株)IP mixerの設立」
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9553 |
企業名 | マイクロアド |
URL | https://www.microad.co.jp |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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