決算短信：積水化学工業（4204）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 積水化学工業株式会社
• 代表者名: 加藤 敬太 (代表取締役社長)
• その他:
  • コード番号: 4204
  • URL: https://www.sekisui.co.jp/
  • 問合せ先責任者: 清水 郁輔 (代表取締役専務執行役員)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年1月30日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • 住宅
  • 環境・ライフライン
  • 高機能プラスチックス
  • メディカル
  • その他
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 444,507,285株 (2025年3月期3Q、自己株式を含む)
  • 自己株式数: 26,962,881株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 1,332,748百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 純資産: 845,660百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 自己資本比率: 61.2% (2025年3月期第3四半期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 955,342百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • 営業利益: 77,359百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • 経常利益: 86,097百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 68,495百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
• 収益性:
  • 売上高: 3.4%増 (2025年3月期第3四半期累計、対前年同四半期増減率)
  • 営業利益: 17.5%増 (2025年3月期第3四半期累計、対前年同四半期増減率)
  • 経常利益: 18.2%増 (2025年3月期第3四半期累計、対前年同四半期増減率)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 17.2%増 (2025年3月期第3四半期累計、対前年同四半期増減率)
  • 1株当たり四半期純利益: 163.73円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 61.2% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 住宅: 売上高3,856百万円 (△1.5%減)、営業利益232百万円 (同+19.7%増)
  • 環境・ライフライン: 売上高1,742百万円 (2.8%増)、営業利益150百万円 (同+7.8%増)
  • 高機能プラスチックス: 売上高3,331百万円 (8.8%増)、営業利益454百万円 (同+21.0%増)
  • メディカル: 売上高730百万円 (8.4%増)、営業利益92百万円 (同+16.1%増)
• 財務の解説:
  • 売上高は過去最高を更新。高付加価値品の販売拡大、スプレッドの確保、固定費抑制に努めた。
  • 各段階利益も過去最高を更新。
  • 国内の新築住宅需要は低迷。グローバルな自動車生産は想定を下回った。
  • エレクトロニクス市況などが堅調に推移。
  • 為替効果もあり。
  • 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益: 163.73円

配当

• 配当実績と予想:
  • 第1四半期末: -円
  • 第2四半期末: 37.00円
  • 第3四半期末: -円
  • 期末: 40.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 77.00円
• 特別配当の有無: 無
• 配当予想の修正: 直近に公表されている配当予想からの修正: 有

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 住宅: 売上高は減少も、リフォーム事業と不動産事業が伸長。棟単価の上昇や収益性強化策の効果。
  • 環境・ライフライン: 国内住宅市場低迷も、重点拡大製品の拡販、売値改善、固定費抑制で増収増益。
  • 高機能プラスチックス: 半導体関連需要の回復、高機能品の販売拡大、為替効果で増収増益。
  • メディカル: 検査事業、医療事業ともに需要が堅調で増収増益。
• セグメント戦略:
  • 住宅: 各エリアのニーズに応じた商品開発、販売戦略。リフォーム事業への人員シフト。
  • 環境・ライフライン: 重点拡大製品の拡販、売値改善、固定費抑制。
  • 高機能プラスチックス: 半導体関連需要への対応、新規需要の獲得。
  • メディカル: 検査事業の拡大、医療事業の新規受注獲得。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 住宅: 新築住宅需要の低迷。
  • エレクトロニクス: スマートフォン市況の回復、半導体関連需要の回復。
  • メディカル: 検査事業、医療事業ともに需要が堅調。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 1,307,700百万円 (4.1%増)
  • 営業利益: 107,000百万円 (13.3%増)
  • 経常利益: 106,000百万円 (0.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 80,000百万円 (2.7%増)
  • 1株当たり当期純利益: 191.60円
• リスク要因:
  • 市況や為替の影響

重要な注記

• 会計方針:
  • 連結範囲の重要な変更: 有 (甲府積水産業株式会社、東積加工株式会社、四積化工株式会社を新規連結。PT. Sekisui Indonesia、Sekisui Chemical India Private Ltd.を除外)
  • 会計処理: 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理を適用
• その他:
  • 業績予想の修正: 2024年10月31日に公表した連結業績予想を修正
  • 配当の修正: 2024年4月26日に公表した配当の状況を修正
  • 業績予想の適切な利用に関する説明: 添付資料を参照
  • 配当予想の修正: 期末配当を2円増額し、40円に修正。年間配当金は77円となる見込み。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。