決算短信：リソルホールディングス（5261）

2025年３月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: リソルホールディングス株式会社
• 代表者名: 大澤 勝
• 提出日: 2025年2月7日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• セグメント:
  • ホテル運営事業
  • ゴルフ運営事業
  • リソルの森事業
  • 福利厚生事業
  • 再生エネルギー事業
  • 投資再生事業
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 5,564,200株 (2025年3月期第3四半期末、自己株式含む)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産43,955百万円、純資産16,775百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 損益計算書: 売上高21,830百万円、営業利益2,544百万円、経常利益2,442百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益2,546百万円 (2025年3月期第3四半期累計)
  • キャッシュフロー計算書: 作成なし
• 収益性:
  • 売上高: 21,830百万円 (前年同期比10.2%増)
  • 営業利益: 2,544百万円 (前年同期比17.4%増)
  • 経常利益: 2,442百万円 (前年同期比19.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,546百万円 (前年同期比36.7%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 458.38円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 38.1% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • ホテル運営事業: 売上高11,257百万円、セグメント利益2,088百万円
  • ゴルフ運営事業: 売上高6,650百万円、セグメント利益943百万円
  • リソルの森事業: 売上高3,098百万円、セグメント利益305百万円
  • 福利厚生事業: 売上高711百万円、セグメント利益49百万円
  • 再生エネルギー事業: 売上高78百万円、セグメント利益37百万円
  • 投資再生事業: 売上高33百万円、セグメント利益5百万円
• 財務の解説:
  • ホテル部門におけるインバウンド需要の取込み、前年取得した「入間カントリー倶楽部」の運営が好調に推移したことにより、運営事業の売上及び利益が増加。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 80.00円 (年間)
  • 2025年3月期(予想): 90.00円 (年間)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度については上記「財務指標」の「セグメント別」を参照。
• セグメント戦略:
  • インバウンド需要に向けたマーケティング施策、ワンランク上のサービス提供、上質化などで既存事業の成長を図る。
  • 新たな価値の創造の取組みとして、フェアウェイフロントヴィラ事業、リソルステイ事業、ペットヴィラ事業を推進。
  • ホテル運営事業では、客室単価・稼働率が順調に推移。
  • ゴルフ運営事業では、客単価が向上。
  • リソルの森事業では、ゴルフ部門、リゾート部門、福利厚生事業が堅調に推移。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、記載なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、記載なし。
• 市場動向:
  • インバウンドマーケットの好調、底堅いゴルフプレー需要、企業の人

的資本投資拡大による研修需要の増加など堅調な状況が継続。
– ウクライナや中東地域をめぐる不安定な国際情勢、資源価格やエネルギーを含む物価の高騰、中国経済の先行き懸念、米国の今後の政策動向などにより、先行きは依然として不透明。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 27,000百万円 (前期比5.0%増)
  • 営業利益: 2,200百万円 (前期比3.6%増)
  • 経常利益: 2,000百万円 (前期比2.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,500百万円 (前期比6.2%増)
  • 1株当たり当期純利益: 270.00円
• リスク要因:
  • ウクライナや中東地域をめぐる不安定な国際情勢
  • 資源価格やエネルギーを含む物価の高騰
  • 中国経済の先行き懸念
  • 米国の今後の政策動向

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 金額の表示単位を百万円に変更。
  • 減損損失147百万円を計上。
  • セグメントの名称変更（リソルの森(CCRC)事業からリソルの森事業へ）。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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