2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: リソルホールディングス株式会社
- 主要事業分野: ホテル運営事業、ゴルフ運営事業、リソルの森事業、福利厚生事業、再生エネルギー事業、投資再生事業
- 代表者名: 大澤 勝
- 提出日: 2024年11月8日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年9月30日
- セグメント:
- ホテル運営事業
- ゴルフ運営事業
- リソルの森事業
- 福利厚生事業
- 再生エネルギー事業
- 投資再生事業
- 発行済株式数: 5,564,200株
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月14日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産43,450百万円、純資産15,267百万円
- 損益計算書: 売上高13,921百万円、営業利益1,203百万円、経常利益1,134百万円、親会社株主に帰属する中間純利益1,039百万円
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フロー1,734百万円、投資活動によるキャッシュ・フロー-1,234百万円、財務活動によるキャッシュ・フロー-584百万円、現金及び現金同等物の期末残高3,507百万円
- 収益性:
- 売上高: 13,921百万円(前年同期比7.4%増)
- 営業利益: 1,203百万円(前年同期比9.7%減)
- 経常利益: 1,134百万円(前年同期比8.4%減)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,039百万円(前年同期比10.7%減)
- 1株当たり中間純利益: 187.09円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 35.1%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 8.6%
- セグメント別:
- ホテル運営事業: 売上高7,103百万円、セグメント利益1,126百万円
- ゴルフ運営事業: 売上高4,249百万円、セグメント利益469百万円
- リソルの森事業: 売上高2,011百万円、セグメント利益194百万円
- 福利厚生事業: 売上高479百万円、セグメント利益31百万円
- 再生エネルギー事業: 売上高54百万円、セグメント利益25百万円
- 投資再生事業: 売上高22百万円、セグメント利益9百万円
- 財務の解説:
- 売上高は、ホテル部門におけるインバウンド需要の取り込みや、前年取得した「入間カントリー倶楽部」の運営が好調に推移したことで増加。
- 営業利益は、売上高の増加があったものの、投資再生事業の物件売却を控えたことなどにより減少。
- 総資産は、有形固定資産の増加などにより増加。
- 負債は、長期借入金や未払法人税等の減少により減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 90.00円(予想)
- 年間配当予想: 90.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 各セグメントの売上高、収益性については上記財務指標のセグメント別情報に記載。
- セグメント戦略:
- インバウンド需要・国内旅行獲得に向けたマーケティング施策、ワンランク上のサービス提供、上質化などで既存事業の成長を図る。
- 新たな価値の創造に向けた取組みとして、高級リゾート、滞在型貸別荘、ペット同伴型宿泊施設などを推進。
- ホテル運営事業では、客室単価・稼働率向上、コンシェルジュサービスの拡充、スマートフォンアプリ活用による販促強化。
- ゴルフ運営事業では、コース品質・接客サービスの向上、会員権販売の強化、インバウンドゴルファーや旅行者の需要を見据えた開発。
- リソルの森事業では、ゴルフ部門の客単価向上、インバウンドゴルファー獲得、リゾート部門での企業研修や団体利用の獲得。
- 福利厚生事業では、関東ITソフトウェア健保との提携、新規顧客開拓、魅力的なサービスメニューの拡大。
- 再生エネルギー事業では、既存施設の管理に加え、ソーラーカーポート建設に向けた準備。
- 投資再生事業では、新規運営施設の仕入れ等の検討。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな景気回復基調。
- インバウンド需要、ゴルフプレー需要、研修需要などが堅調。
- ウクライナ情勢、中東情勢、中国経済の減速懸念、為替動向、物価上昇など、先行き不透明な状況。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 27,000百万円(前期比5.0%増)
- 営業利益: 2,200百万円(前期比3.6%増)
- 経常利益: 2,000百万円(前期比2.7%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,500百万円(前期比6.2%増)
- 1株当たり当期純利益: 270.00円
- リスク要因:
- ウクライナ情勢の長期化
- 中東地域をめぐる国際情勢不安
- 資源価格やエネルギーコストの高止まり
- 中国経済の減速懸念
- 為替動向
- 物価上昇
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を適用。
- 会計方針の変更は、遡及適用。
- その他:
- 中間連結決算短信は公認会計士または監査法人のレビューの対象外。
- セグメントの名称変更(リソルの森(CCRC)事業からリソルの森事業へ)
- 金額の表示単位の変更(百万円単位)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5261 |
企業名 | リソルホールディングス |
URL | http://www.resol.jp |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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