決算短信：センコーグループホールディングス（9069）

2025年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: センコーグループホールディングス株式会社
• 主要事業分野: 物流事業、商事・貿易事業、ライフサポート事業、ビジネスサポート事業、プロダクト事業
• 代表者名: 福田 泰久
• 提出日: 2025年2月13日
• 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年12月31日
• 発行済株式数: 175,692,457株 (2025年3月期第3四半期)

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表: 総資産723,059百万円、純資産239,315百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 損益計算書: 売上高641,867百万円、営業利益28,936百万円、経常利益28,371百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益16,076百万円 (2025年3月期第3四半期)
• 収益性:
  • 売上高: 641,867百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 営業利益: 28,936百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 経常利益: 28,371百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 16,076百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 1株当たり四半期純利益: 105.83円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 29.4% (2025年3月期第3四半期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 4.5% (2025年3月期第3四半期)
• セグメント別:
  • 物流事業: 売上高413,104百万円、セグメント利益26,289百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • 商事・貿易事業: 売上高133,440百万円、セグメント利益2,273百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • ライフサポート事業: 売上高46,868百万円、セグメント利益1,129百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • ビジネスサポート事業: 売上高11,263百万円、セグメント利益2,094百万円 (2025年3月期第3四半期)
  • プロダクト事業: 売上高36,850百万円、セグメント利益373百万円 (2025年3月期第3四半期)
• 財務の解説:
  • 継続的な物価・人件費等のコスト上昇など、不安定な事業環境が継続しているものの、拡販ならびに料金・価格改定などにグループ全体で取り組むと共に、M&Aの収益寄与があったことにより、増収増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 年間配当38.00円
  • 2025年3月期(予想): 年間配当46.00円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記財務指標のセグメント別情報を参照。
• セグメント戦略:
  • 各セグメントにおいて、拡販や料金改定、M&Aによる収益向上に取り組んでいる。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性については、詳細な記載なし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 同業他社の業績との比較については、詳細な記載なし。
• 市場動向:
  • 企業収益の改善やインバウンド需要の高まりなどを背景に、緩やかな回復基調にあると見られる。
  • アメリカの政策動向、為替相場の変動、中東地域をめぐる情勢、中国経済の減速、物価上昇による節約志向の高まりなど、依然として先行き不透明な状況が続いている。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期(2025年3月期): 売上高860,000百万円、営業利益35,800百万円、経常利益35,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益19,300百万円、1株当たり当期純利益127.05円
• リスク要因:
  • アメリカの政策動向、為替相場の変動、中東地域をめぐる情勢、中国経済の減速、物価上昇による節約志向の高まりなど、依然として先行き不透明な状況。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」、「包括利益の表示に関する会計基準」及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 「グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱い」を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 退職給付に係る会計処理の数理計算上の差異の費用処理年数を変更。
• その他:
  • 当第3四半期連結累計期間において、転換社債型新株予約権付社債の転換に伴い、資本金及び資本剰余金が増加。
  • 「ライフサポート事業」セグメントにおいて、株式会社SERIOホールディングスの株式を新たに取得し、連結の範囲に含めた。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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