機関投資家・アナリスト向け決算説明会資料の公開に関するお知らせ
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 旭情報サービス株式会社
- 主要事業分野: ICTサービス
- 代表者名: 濱田 広徳
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月27日(水) 11:00~12:00
- 参加対象: 機関投資家・アナリスト
- 説明者:
- 発表者: 代表取締役社長 濱田 広徳
- 発言概要: 2025年3月期中間期決算に関する説明
- 報告期間: 2025年3月期中間期 (2024年4月1日~9月30日)
- セグメント:
- ネットワークサービス部門
- システム開発部門
- システム運用部門
業績サマリー
- 主要指標:
- 営業収益: 7,743百万円 (前年同期比 +7.7%)
- 営業利益: 681百万円 (前年同期比 +14.4%)
- 経常利益: 687百万円 (前年同期比 +12.8%)
- 純利益: 468百万円 (前年同期比 +12.9%)
- 1株当たり利益: 30.12円
- 進捗状況:
- 中期経営計画の当初目標を達成し、修正目標に対しても堅調に推移
- セグメント別状況:
- ネットワークサービス部門: 売上高の増減要因として、DX推進に関連する案件や従来型システムの刷新の需要が活況、請負・委託業務を中心に取引が拡大。
- システム開発部門: 売上高の増減要因として、顧客のDX推進に関わる案件獲得、業務系アプリケーション等の案件獲得。
- システム運用部門: 売上高の増減要因として、汎用系技術者はネットワーク系技術へ移行、契約料金の改善。
業績の背景分析
- 業績概要:
- 売上高はDX推進や従来型システムの刷新に関連する需要を軸に伸長。自動車関連や移動体通信などの分野における受注拡大。
- 営業利益は案件獲得や契約料金の改善による収益力の向上、採用強化や技術者への教育投資及び賃金改善。
- 増減要因:
- 売上高: DX推進、自動車関連、移動体通信分野の受注拡大。
- 営業利益: 案件獲得、契約料金の改善、採用強化、教育投資。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 中期経営計画: 請負・委託業務の拡大、DX化の支援強化、新規事業開発、新規サービスの拡充
- 進行中の施策:
- 請負・委託業務の拡大: 多様な業種への展開、顧客とのコミュニケーション強化、人材育成。
- DX化の支援強化: DXターゲット業務の選定、DX人材育成。
- 新規事業開発: 成長投資、新規ビジネス開発、M&A、資本提携、業務提携。
- 新規サービスの拡充: 新規プロダクトのリリース(AIGIJIROKU, RPAWorkshop, e-learning講座)。
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 15,550百万円 (+5.2%)
- 営業利益: 1,535百万円 (+7.5%)
- 経常利益: 1,563百万円 (+7.3%)
- 当期純利益: 1,077百万円 (+0.5%)
- 中長期計画:
- 中期経営計画の当初目標を達成し、修正目標に対しても堅調に推移。
配当と株主還元
- 配当方針: 配当性向40%を目途に株主還元の充実を目指す。業容・業績の拡大とともに安定的かつ継続的に行う。
- 配当実績:
- 中間配当: 14.00円(予想)
- 期末配当: 14.00円(予想)
- 年間配当: 28.00円(予想)
- 特別配当: 創立60周年記念配当
製品やサービス
- 製品:
- AIGIJIROKU (AI自動議事録ツール)
- RPAWorkshop
- e-learning講座(電気自動車のすべて)
- サービス: ICTサービス
重要な注記
- 会計方針: 2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
- その他:
- 株主優待制度の拡充: 【新設】3,000 株以上の保有株主様にカタログギフトe-book10,000円相当
- 2024年5月1日発表の通期業績予想に変更なし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9799 |
企業名 | 旭情報サービス |
URL | http://www.aiskk.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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