2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社テセック
- 主要事業分野: 半導体検査装置の製造・販売
- 代表者名: 田中 賢治 (代表取締役社長)
- 提出日: 2025年1月28日
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日 (第3四半期)
- 発行済株式数: 5,778,695株 (2024年12月31日時点)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表: 総資産15,954百万円、純資産14,396百万円 (2024年12月31日時点)
- 損益計算書: 売上高4,268百万円、営業利益370百万円、経常利益581百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益419百万円 (第3四半期累計)
- キャッシュフロー計算書: 作成なし
- 収益性:
- 売上高: 4,268百万円 (前年同期比34.0%減)
- 営業利益: 370百万円 (前年同期比69.4%減)
- 経常利益: 581百万円 (前年同期比61.1%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 419百万円 (前年同期比59.9%減)
- 1株当たり四半期純利益: 75.87円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 90.2% (2024年12月31日時点)
- 効率性:
- セグメント別:
- 半導体検査装置の製造・販売事業の単一セグメント
- 財務の解説:
- 半導体業界の需要低迷と、製品別売上高の減少により、売上高、利益ともに減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 0.00円
- 期末配当: 70.00円 (予想)
- 年間配当予想: 70.00円
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 半導体検査装置の製造・販売事業の単一セグメント
- セグメント戦略: 顧客ニーズに応える製品の開発・改良に注力。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画「Enjoy2.0」では、総還元性向35%を目安とした株主還元策を掲げていたが、業績予想の下方修正により、当期の期末配当はより安定した配当を実施する方針に転換。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 同業他社の業績と比較して、相対的な位置付けは記載なし。
- 市場動向:
- 世界経済: 米国は堅調、欧州は利下げ、中国は内需低迷。
- 半導体業界: GPUやHBMなどAI向け需要は好調だが、産業機器向けは在庫調整、車載向けもEV需要減速の影響を受け、半導体メーカーの投資意欲は抑制傾向。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 5,700百万円 (対前期33.9%増)
- 営業利益: 480百万円 (対前期72.3%増)
- 経常利益: 780百万円 (対前期63.5%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 520百万円 (対前期65.7%増)
- 1株当たり当期純利益: 93.87円
- リスク要因: 半導体市況の悪化、円安による増収効果、部材価格高騰、開発計画の変更、外貨建て資産の評価に係る為替差益。
重要な注記
- 会計方針:
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- 会計処理の適用: 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- その他:
- 子会社株式取得に伴い取得した資産及び引き受けた負債については、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定。
- 業績予想の修正に関するお知らせを参照。
- DOE(純資産配当率)を目安に、安定的な株主還元を実現する方針。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6337 |
企業名 | テセック |
URL | http://www.tesec.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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