2024年9月期 通期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 企業名: HENNGE株式会社、主要事業分野: クラウドセキュリティサービス、代表者名: 小椋一宏（代表取締役社長CEO兼CTO）
- 報告期間: 対象会計期間: 2023年10月～2024年9月、報告書提出予定日: –、配当支払開始予定日: 2024年12月（予定）
- セグメント: HENNGE One事業（クラウドセキュリティサービス）、プロフェッショナル・サービス及びその他事業
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円)
| 指標 | FY2023 | FY2024 | 前年同期比増減額 | 前年同期比増減率 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 6,776 | 8,365 | +1,589 | +23.5% |
| 売上原価 | 1,098 | 1,329 | +231 | +21.0% |
| 売上総利益 | 5,677 | 7,035 | +1,358 | +23.9% |
| 営業利益 | 708 | 1,015 | +307 | +43.4% |
| 経常利益 | 713 | 1,000 | +287 | +40.3% |
| 純利益 | 509 | 827 | +319 | +62.6% |
| 1株当たり利益 | — | — | — | — |
- セグメント別状況:
- HENNGE One事業: 売上高7,737百万円（前年同期比+23.8%）、収益構成: 約92.5%、収益貢献度: 高い
- プロフェッショナル・サービス及びその他事業: 売上高628百万円（前年同期比+19.4%）、収益構成: 約7.5%、収益貢献度: 比較的低い
業績の背景分析
- 業績概要: HENNGE One事業の売上高が対前年同期比で順調に推移。営業利益、経常利益、純利益も大幅に増加。
- 増減要因: HENNGE One事業の売上増加が主な要因。為替変動やセキュリティ強化に伴うインフラコスト増加も影響。
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画: ARR200億円、OPM20%達成。長期ターゲット: ARR1,000億円、Potential OPM50%達成。事業戦略: HENNGE One事業の拡大、新規事業開発、海外展開、M&A
- 進行中の施策: HENNGE Oneへの新機能追加（File DLP、Tadrill、Access Control）、採用活動強化、マーケティング活動強化
将来予測と見通し
- 業績予想: (単位:百万円)
| 指標 | FY2025予想 |
|---|---|
| 売上高 | 10,441 |
| 営業利益 | 1,574 |
| 純利益 | 1,109 |
- 根拠: HENNGE One事業の売上高増加、ARPU向上、契約企業数増加。
- 中長期計画: 中期経営計画の進捗状況: 順調、目標達成の可能性: 高い。
配当と株主還元
- 配当方針: 2024年9月期末に1株あたり3円を初配当。今後は累進的な配当を目指す。
製品やサービス
- 製品: HENNGE One（クラウドセキュリティサービス）
- サービス: HENNGE Oneの各機能（Identity、DLP、Cybersecurity）、プロフェッショナルサービス
重要な注記
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題
まとめ
HENNGE株式会社は、主力製品であるHENNGE Oneの堅調な成長を背景に、2024年9月期は大幅な増収増益を達成しました。 今後の成長戦略として、HENNGE One事業の拡大、新規事業の開発、海外展開、M&Aなどを推進し、中長期的な成長を目指しています。 初めての配当実施も発表され、株主還元にも力を入れていることがわかります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4475 |
| 企業名 | HENNGE |
| URL | https://hennge.com/jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.9.0)」によって自動生成されました。
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