2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社東光高岳
- 代表者名: 一ノ瀬 貴士 (代表取締役社長)
- その他:
- コード番号: 6617
- 提出日: 2025年1月28日
- 提出先: 東京証券取引所 (東)
- 問合せ先: 宗川 恭浩 (執行役員経理部長)
- URL: https://www.tktk.co.jp/
- 報告概要:
- 対象会計期間: 2024年4月1日~2024年12月31日 (2025年3月期 第3四半期)
- 決算補足説明資料作成の有無: 無
- 決算説明会開催の有無: 無
- セグメント:
- 電力機器事業
- 計量事業
- GXソリューション事業
- 光応用検査機器事業
- その他
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 16,276,305株 (2025年3月期3Q)
- 期末自己株式数: 232,905株 (2025年3月期3Q)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 総資産: 110,209百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 純資産: 65,181百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 売上高: 73,554百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 営業利益: 4,192百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 経常利益: 4,337百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,480百万円 (2025年3月期第3四半期)
- 収益性:
- 売上高: 73,554百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期比1.5%増)
- 営業利益: 4,192百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期比21.2%減)
- 経常利益: 4,337百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期比21.1%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2,480百万円 (2025年3月期第3四半期、前年同期比25.7%減)
- 1株当たり四半期純利益: 154.64円 (2025年3月期第3四半期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 54.1% (2025年3月期第3四半期)
- 効率性:
- セグメント別:
- 電力機器事業: 売上高40,074百万円 (前年同期比2.2%減)、セグメント利益3,971百万円 (前年同期比13.0%減)
- 計量事業: 売上高24,897百万円 (前年同期比10.8%増)、セグメント利益3,925百万円 (前年同期比10.9%増)
- GXソリューション事業: 売上高6,694百万円 (前年同期比7.9%増)、セグメント損失512百万円 (前年同期はセグメント損失174百万円)
- 光応用検査機器事業: 売上高1,154百万円 (前年同期比45.2%減)、セグメント利益59百万円 (前年同期比86.6%減)
- 財務の解説:
- 売上高は、光応用検査機器事業の減少をGXソリューション事業などの増加でカバーし、1.5%増。
- 利益面では、研究開発費の増加、不適切事案の影響などにより減益。
- 不適切事案の影響: 売上高で約27億円、営業利益で約11億円の減少。
- 総資産は、棚卸資産の増加などにより減少。
- 純資産は、利益剰余金の増加により増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 25.00円 (2025年3月期)
- 期末配当: 25.00円 (予想、2025年3月期)
- 年間配当予想: 50.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各事業セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度: 上記財務指標のセグメント別情報参照
- セグメント戦略:
- 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しなどの説明:
- 電力機器事業: 一般向けプラント物件、特高受変電機器は増加、海外工事、配電機器の減少。
- 計量事業: スマートメーター、計器失効替工事の増加。
- GXソリューション事業: EV充電器の販売台数の増加。
- 光応用検査機器事業: 半導体業界の投資抑制の影響。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性:
- 次期中期経営計画(2025~27年度)を策定中。「SQCファースト改革」「コア事業の再生と強靭化」「成長ストーリーの再構築」「経営基盤の強化」の4つの柱。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 一連の不適切事案に対し、「SQCファースト改革」を実行中。
今後の見通し
- 業績予想:
- 売上高: 106,000百万円 (△1.3%)
- 営業利益: 5,000百万円 (39.4%)
- 経常利益: 5,200百万円 (△35.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,200百万円 (31.5%)
- 1株当たり当期純利益: 199.50円
- リスク要因:
- 不適切事案の影響
- 研究開発費の増加
重要な注記
- 会計方針:
- 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
- その他:
- 一連の不適切事案に関する対応策として「SQCファースト改革」を実行。
- 次期中期経営計画(2025~27年度)を策定中。
- その他:
- 業績予想の修正の有無: 無
- 連結範囲の重要な変更: 無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
- 会計上の見積りの変更: 無
- 修正再表示: 無
- 監査法人によるレビュー: 有 (任意)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6617 |
企業名 | 東光高岳 |
URL | http://www.tktk.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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