2024年12月期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: AppBank株式会社
- 主要事業分野: IP&コマース事業、メディア事業
- 代表者名: 代表取締役社長 白石充三
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年2月13日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 発言概要: 世界中のファンを動かす『エンタメツーリズム』始動。
- 報告期間:
- 対象会計期間: 2024年12月期
- セグメント:
- メディア事業: スマートフォン向け総合情報サイト「AppBank.net」、動画チャンネルの運営
- IP&コマース事業: 直営店舗および周辺地域におけるIPコンテンツとのコラボレーションの実施
- DX事業: モバイルオーダー、デジタルくじシステム等の提供を通じた物販DXソリューションの提供（事業譲渡済み）
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 994百万円（YoY 2.0倍）
- 営業利益: △235百万円（赤字幅縮小）
- 前年同期比: 売上高はYoYで2.0倍、営業利益は先行投資しながら赤字幅を縮小。
- 進捗状況:
- 中期経営計画や年度目標に対する達成率: 25/12期の新規事業も始動し、中期経営計画目標の達成確度は上昇。
- セグメント別状況:
- メディア事業: 2024年5月に開始したメディア共創企画事業が牽引し前期比で売上高5.6倍、通期で黒字化
- IP&コマース事業: イベントがない平時の収益力は改善するも新店出店もあり、赤字が継続
- セグメント間の内部売上高又は振替高を除く外部顧客への売上高を表記。23/12期以前のストア事業の収益は、IP&コマース事業に読み替えて表記。
業績の背景分析
- 業績概要:
- ハイライト: 今期開始したメディア共創企画が収益貢献。
- トピックス: 25/12期の新規事業も始動。
- 振り返り: 中期経営計画目標の達成確度は上昇。
- 増減要因:
- メディア共創企画事業の収益貢献。
- 営業利益は先行投資。
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 世界中のファンを動かす『エンタメツーリズム』始動。
- 「エンタメ」×「観光」で世界中のファンを地方に呼び、新たな旅行体験を提供する次世代の観光事業を開始。
- 進行中の施策:
- メディア共創企画事業
- YURINANの運営
- IPの持つポテンシャルを活用すべくコラボ・イベント等を定期的に実施
- 地方放送局との連携
- H MUSICとの業務提携
- 鎌倉新店のオープン
- セグメント別施策:
- メディア事業: メディア共創企画事業による増収効果、人件費等のコスト削減、収益性が良い領域へのリソース集中施策
- IP&コマース事業: 鎌倉店の立ち上げ、平時の店舗収益向上策
将来予測と見通し
- 中期計画:
- 26/12期までの3ヵ年で、CAGR+70%/年のトップライン成長を実現。
- 生産性の改善、規模拡大に伴う固定費負担の軽減で、最終年度に営業利益率8%の必達を目指す。
製品やサービス
- 製品:
- IPコラボレーション商品
- 和スイーツ
- サービス:
- メディアサイト「AppBank.net」の運営
- 動画コンテンツの提供
- IPコンテンツを活用した地域活性化事業モデルの開発
- 協業・提携:
- PLANA
- SSHD
- CLIMATE STAR'S
- H MUSIC
重要な注記
- 会計方針:
- 23/12期以前は、本社管理費をメディア事業(セグメント)で計上してきたが、24/12期以降はセグメント区分外の調整額として外数開示する手法に改めた。
- その他:
- 「事業計画及び成長可能性に関する事項」の発表予定時期を、「2025年2月を目処」から「2025年3月を目処」に変更。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6177 |
| 企業名 | AppBank |
| URL | http://www.appbank.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.0.1)」によって自動生成されました。
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